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IKEDA隊長コラム

いま求められる 「レジリエンス住宅」とは/OZONE

新宿リビングデザインセンター「OZONE」にて

いま求められる 「レジリエンス住宅」とはについてお話させて頂きました。

*セミナー風景は撮り忘れたので、お知らせ看板で・・・笑

【自然災害の多い日本】

 

2000年以降、日本では東日本大震災や熊本地震など、北海道から九州まで

各地で大きな震災に見舞われています。また、地球規模の気候変動による

大型台風や大洪水、強風や豪雨雪の被害は山間部や海岸だけでなく、都市

部でも数多く報告されるようになりました。生活者の暮らしを守る住まい

やライフラインにも現実味を帯びてリスクが高まり、住まいの安全・安心

に対する意識は大きく変わりつつあります。

【今後求められる住いのあり方】

 

今回のセミナーでは、地域工務店としての先導的な取り組み始めた岡庭建設

の取組として、いま求めれられる「レジリエンス住宅」について多角的にお話

させていただきました。

 

【改めてレジリエンス住宅とは?】→レジリエンス住宅「R-ECO HOUSE」

 

レジリエンス(resilience)とは、外部からの影響に立ち向かう強靭さや回復力

を意味する言葉で、「防災力」と同義に使われることもあります。長期優良住宅

やZEH+αの住宅に共通する概念で、平時に楽しく暮らし、有事の際に活躍でき

る家づくりにつながる考え方です。また、もしもの事態が発生した場合、その後

の暮らしの復興を進めるためには、住宅だけでなく、地域との連携も欠かせませ

ん。しなやかな対応力を備えた住宅設計と地域に寄り添う仕組みづくりをさまざ

まな事例を通してお話させていただきました。

 

【レジリエンス住宅は難しくない】

 

レジリエンス住宅にするには、高度な設計技術や高価な設備などを用いなければ

出来ないわけではありません。基本となる、耐震性は重要ですが、それぞれの考え

方次第ではローテクでも可能であると思います。

 

今回私共も、このレジリエンス住宅を建築する上で大事にしたのは

 

◯地域工務店らしいレジリエンス住宅であること

◯平時に楽しく豊かに暮らせる家にする

◯有事に活躍できる家

◯誰にでも「実現」できる住宅であること

◯災害に役立つアイディアと工夫を活かす

 

とシンプルです。

 

雨水タンクをつけたり、家庭用蓄電池を導入したり、階段下を備蓄倉庫

にしたりと、普及品を取り付けたりするだけでも有事に活躍できるという

事と、今住んでいる家でも始められる・・・何かそのような発信元となり

地域住宅で取り組み始めることができれば、それが、正しく平時に楽しい

街であり、有事に活躍できる街にツナガルのだと思います。

岡庭建設も地域工務店として建築的な工夫を含め、現在地域住民と取組ん

でいる「ツナガルプロジェクト」。ハードだけでなくソフトも強靭化し

より地域防災にツナガル取組になれば嬉しいです。

 

ということで、このようなお話を新宿OZONEで講演してまいりましたー

夜の都庁は綺麗ですねー。10月24日はこの都庁でお話させていただきます。

 

→東京都住生活月間2017

 

 

以上隊長講演記でしたー。

 

 

 

 

 

 

 








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