IKEDA隊長コラム
2017.10.14練馬区の新築住宅/地鎮祭
このところ地鎮祭、着工がつづいております。
その関係で、ご報告コラムも遅れてますが・・・^^;
先週末練馬区で新たな家造りの始まり!という事で、地鎮祭が執り行われました。
長年住んできた家から、新たな暮らしを築き、この地で歴史を継承してまいります。
家のハウスネーミング「本藍の家」といいます。
このネーミングは、設計を共に手がける持田隊員がなづけました。
その意味合いは、ぜひスタッフブログにて御覧くださいね。
「本藍の家」は袋小路にある敷地
故に、この道を通る人は限られています。
その道路と敷地の関係を利用し、光と風を導く位置にリビングなどを配置しています。
決して大きな家ではありませんが、コンパクトな居場所が至る所に存在しまから、見学会
の際に実際に体感していただきたいですねー。
話変わりますが、下の3Dは、今年の新入社員でもある内田隊員が手掛けたものです。
中野区など、特に周辺環境などとの関係性で家を設計する際には、このような3Dを用いな
がら計画、そして打合せ等を進めて参ります。若い人は、このような3Dのノウハウは、
覚えると完成させるのが早いですね。私には真似できませんが・・・笑。
こちらは、内部の空間です。、外部だけでなく、内部も見れるんですね。
どうですか、コンパクトな空間ですが、窓から木々が見えたり、景色が見えたり
そして内部の天井には、木の梁がそのまま露わされているのがよくわかりますね。
この一シーンだけでなく、あらゆる場所から、あらゆる目線で空間を目視してまいります。
スケール感はつかみにくいかもしれませんが、どの様に部屋が見えるのか、窓から景色が
見えるのかなどは、とてもわかり易いです。
このように敷地条件等も含め、3Dを利用しながら打合せもしていくことが昨今多いですね。
実際には、木の扉や、無垢などと併せ3D以上に素敵な暮らしとなることは間違いありませんが
という事で、「本藍の家」今から完成がとても楽しみです。
隊長