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IKEDA隊長コラム

オンライン家造り学校2時間目/10月

先週に開催された「家づくり学校2時間目」

 

前週の1時間目に続き、今週も9組(会場2組+オンライン7組)の方々にご参加頂きました。

 

家づくり学校2時間目は「しっかりつくる家とは?」を学びます。

 

誰もが、しっかりした家を望んでいるわけですが、では「しっかりした家って?」どうすれば良いのか。

 

その定義を、おかにわ建設が考えていること、普段独自に取り組んでいること

 

実際に打合せに進んだ際にも、話に出ない内容を「家づくり学校2時間目」でお伝えしています。

 

例えば・・・・・・

 

 

 

 

 

「ブルーシートぐるぐるまき」・・・・地元西東京市民の方々はよく目にするので知っている方も多いですが、このブルーシートぐるぐるまきは、弊社の「しっかりつくる家」の要素の1つでもあります。

 

晴れている日に行った、上棟(棟上げとも言います)。

 

よく、木材の骨組だけを目にする方も多いと思いますが、どうですか。青いブルーシートでラッピングされています。

 

それも、晴れている日なのに。

 

私達は、晴れていてもこの様に木構造をブルーシートで覆う工事を全棟手掛けています。

 

屋根や、壁の防水シートの工事が終わる頃まで、この様にブルーシートを覆ったり剥がしたりしながら工事を続けています。

 

完全には難しいですが、1滴たりとも雨に濡らさない!その様な想いで工事に取り組んでいます。

 

これも、「おかにわワークス」(おかにわ建設職人ネットワーク)のメンバーの対応力あってこそ。

 

「しっかりした家」とは地震に強い家?だけではなく、目に見えること、目に名ない「質」をより向上させることが大切です。

 

「ブルーシートぐるぐる巻」はその一握りの話ではありますが、「家づくり学校2時間目」を通してはじめて気がつく「しっかりした家の」本質を知って頂いております。

 

 

ちょっと気になる・・?と思われた方は、次回は11月8日(日)開催予定の2時間目に参加してみてくださいね。

 

 

【参加者の声(抜粋)】

 

◯基礎のコンクリートの行程を知れて、大切に扱ってくださるのが、基礎の美しさからも分かります。外壁の一枚仕立ても、そうですね。

 

◯構造や素材の大切さはもちろん、点検や劣化対策、省エネなどの重要性を知ることができました。震災のお話も具体的で大変参考になりました。

 

◯目に見えづらいけれども、家を作る上で気をつけるべき性能についての理解を深めることができた。

 

 

 

 

隊長

 

 

 

 

 

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隊長が令和元年に「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m