【令和8年度入社式】新しい仲間と、伝統を繋ぐ一歩。

おかにわで働く人
広報広報

桜の蕾もほころぶ4月1日。 岡庭建設では、令和8年度の入社式を執り行いました。

今年は、期待に胸を膨らませた3名の新しい仲間を迎えることができました!

期待のルーキー、3名が仲間に加わりました

今年の顔ぶれは、非常に頼もしく、そして多様性に富んでいます

大工志望:2名・現場監督志望:1名

うち2名が女性社員と女性の活躍が期待されます

入社式には、これから背中を追いかけることとなる先輩の社員大工たちも列席。

少し緊張気味の新入社員を、温かく、時には職人らしいキリッとした眼差しで見守る姿が印象的でした。

なぜ、岡庭建設は「社員大工」を育て続けるのか?

入社2日目からさっそく「現場」を体験!

私たちが新入社員を採用し、自社の「社員大工」としてゼロから育成することにこだわり続けるのには、明確な理由があります。

それは、「どんなに優れた『パッシブデザイン』の設計図も、大工の確かな『施工品質』がなければ絵に描いた餅になってしまうから」です。

自然の光や風を緻密に計算し、少ないエアコンで家中の温度を快適に保つためには、見えない壁の中の断熱材をミリ単位の隙間なく敷き詰め、気密性(C値)を極限まで高める必要があります。この「家の隙間をなくす」という作業は、機械には決してできない、大工の丁寧な「手仕事」によってのみ実現します。

下請け業者に施工を丸投げするのではなく、パッシブデザインの理論と岡庭建設の家づくりの精神を深く理解した自社の職人が、一棟一棟責任を持って仕上げる。これこそが、お客様に「絶対に後悔しない、確実な暖かさと涼しさ」をお約束できる最大の理由なのです。

岡庭建設の研修は、座学だけではありません。 翌日の4月2日からは、研修を兼ねて本社前のウッドデッキ改修工事に挑みました。

先輩大工の直接指導のもと、工具の扱い方から木材の性質まで、実戦形式で学んでいきます。

新人大工が力を合わせ、先輩のサポートを受けながら試行錯誤すること2日間……。 ついに、ウッドデッキが完成しました!

自分たちの手がけたものが形になり、長く愛される。 ものづくりの原点であり、醍醐味を味わう最高のスタートダッシュとなりました。

「社員大工」としてのキャリアを育てる

岡庭建設では、技術の継承を確実なものにするため、職人を外注するだけでなく「社員大工」として育成することに力を注いでいます。

業界全体で推進されている「CCUS(建設キャリアアップシステム)」を積極的に活用し、若手大工一人ひとりの技能や経験を客観的に「見える化」しています。自らの就業履歴が社会的な技術力評価に直結し、最高峰のレベル4を目指してステップアップしていける仕組みです。

自分のスキルが正当に評価される制度と、長く安心して働き続けられる環境。こうした大工の育成環境を整えることが、結果として「手抜き工事が一切ない、お客様が心から安心できる家づくり」に繋がっています。

これらを整えることで、今回入社した3名が、数年後には立派な「岡庭の顔」として現場を支えてくれることを確信しています。

新しく加わった3名の成長を、地域の皆さまもぜひ温かく見守っていただければ幸いです。 新体制となった岡庭建設を、どうぞよろしくお願いいたします!

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