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IKEDA隊長コラム

長期優良住宅/認定基準拡大へ

一昨日、日経新聞(オンライン)で、「長期優良住宅、認定基準拡大へ」との見出し、記事が掲載されていました。

 

長期優良住宅とは?

 

中古住宅市場も活発化していて、より、良質な住宅の売買が必要とされていますから、認定住宅の割当率を高めること今後の住社会において重要です。

 

その上で、良質な住宅の証でもある、「長期優良住宅」や「性能表示等」、性能の見える化された制度はぜひ利用されておくことをオススメします。

 

*岡庭建設の住まいは現在、全棟長期優良住宅以上の性能レベルを満たしていますから、大半の方が認定を所得しています。(但し面積規定40㎡以上の住宅)

 

万が一の売却他でもその価値の違いが10年、20年後には変わってくると予想されますし。

 

 

国土交通省では22日から審議会が始まり年内には、基準拡大への方向性が示される予定です。

 

まだまだ、利用しづらい点や見直すべき点等もありますから、この審議会の中でより良い制度構築になることを期待しております。

 

工務店団体の役を努めている関係で、隊長もヒアリングの打診もありますので、更なる普及に向けた施策等が公開されましたら、またコラムでもお知らせしますね。

 

いずれにしても、現在新築を計画している方は「長期優良住宅」の認定を所得する(面積規定以上)!という行動は覚えておいてください。

 

面積規定に達しない住宅でも、認定所得はできませんが、「性能表示制度」等を利用し、住宅性能の見える化はできますから(火災保険等の恩恵もあり)利用されると良いでしょう。

 

新聞記事で気になったのお知らせまで

 

 

長期優良住宅のビデオまで・・・

 

 

隊長

 

 

 

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隊長が令和元年に「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m