IKEDA隊長コラムCOLUMN

2025年6月の記事(4件)

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愛弟子の講演へ

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。先日、東京ビックサイトで開催されていた、新建ハウジング社主催のイベントに参加してきました。今回は、愛弟子でもあり、中部地方、名古屋で活躍中のJIN建築の小森くんの晴れ舞台と聞き、これは応援に行かねば!と駆けつけました。最初の講演は、ネイティブディメンションズ一級建築士事務所代表の鈴木淳氏。紙面ではいつも拝読していましたが、直接お話を伺うのは初めての機会でした。テーマは「許容応力度計算を介したシンプルな構造のあり方」。構造計画をいかに立案していくか、その重要性についてのお話は、建築士として「まさにその通り!」と深く共感することばかりで、大変有意義な時間でした。
2025.06.10(火)
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隊長IKEDA隊長

初夏の東京都都庁へ/全木協東京

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。先日、有事の際に木造応急仮設住宅建設などを担う、全木協東京都協会の会長として東京都庁を訪問し、これまでの活動報告と今後の取り組みについてご挨拶をしてまいりました。東京都の皆様には貴重なお時間をいただき、木造応急仮設住宅の建設体制について詳しくお話をさせていただくことができました。全国木造建設事業協会(全木協)は、JBN・全国工務店協会と全建総連で構成された団体として、災害時における木造応急仮設住宅の建設を通じて社会貢献を果たしていく団体でもあり、その地域団体として東京都協会が存在します。東京都協会は2013年7月11日に東京都と災害協定を締結しています。
2025.06.07(土)
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隊長IKEDA隊長

品川区にて現地調査

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。先日、品川区にて現地調査を行ってまいりましたー。今回はアッキー、カッサー、カイくんとのチーム調査でした。私とアッキーは世田谷区での打合せを終えてから品川で合流、カッサーとカイくんが先に現地で待機という段取り。角地×緩やかな坂道が生み出すポテンシャル今回調査した敷地は、緩やかな坂道に面した角地という好条件に恵まれた立地でした。住宅地でありながらも中層建築が許可される地域で、この地域特性をどう活かすかが設計のカギとなりそう。現地環境を読み解く現地調査現地では、チーム一丸となって光の軌道を追いました。隊長は太陽の軌跡をスマートフォンのアプリでシミュレートし、カッサー、カイくんが敷地の状況を。アッキーは敷地周辺を歩き回りながら、敷地のポテンシャルを読み取り。「隊長、この位置にまどが来ると視界性が良さそう」とアッキー。確かに中層地域の中で視界性を活かすのは大変ですが、その隙間を見つけることができたかもしれません。この地域が中層建築許可エリアであることも、設計の大きな武器となります。通常の住宅地では制限される高さも、ここでは3階建て、場合によっては部分的に4階建ても可能なエリアです。
2025.06.04(水)
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隊長IKEDA隊長

SAREX総会で基調講演

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。先日、色濃い工務店が集う組合、SAREXの全国総会にて「工務店はどこへ向かう?2025年-制度と市場のはざまで-」と題して基調講演させていただきました。弊社も組合員ですが、全国の名だたる工務店を前にして話をするのである意味とても話しづらい・・・汗・・・ですが、工務店の業界団体JBNの副会長を務めている関係もあり、様々な活動から見えていることを含めと依頼がありましたので、私の知る範囲のお話をさせていただきました。
2025.06.01(日)
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隊長IKEDA隊長
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