IKEDA隊長コラムCOLUMN

「リフォーム・リノベ」(27件)

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性能向上リノベーションって?

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。「性能向上リノベーションって?」初心者?向けたる概論を動画にして見ました。リノベーションに興味があるけど、「性能向上リノベーション」って何だろう?と疑問に思う方も多いかもしれません。そこで今回は、初心者の方でもわかりやすい動画を作成しました!
2024.09.25(水)
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隊長IKEDA隊長

性能向上リノベーション続々進行中!

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。 早いもので、明日から9月。1年の2/3が過ぎました。家づくりに携わる仕事は、1つのプロジェクトの作業スパンが長いため、特に1年があっという間に感じます。 さて、現在、いくつもの大掛かりな性能向上リノベーションプロジェクトが、この厳しい暑さにも負けず進行中です。今月は、複数の現場で大きな節目となる工事が同時に進められており、その進捗の一部をコラムでご紹介したいと思います。 まず、地元西東京市でリノベーション中の現場についてです。今月最大の作業は、何と言っても屋根や外壁等の解体です。築年数が経過した建物の耐震や断熱性能を高めるためには、形態を維持しつつ主要部分を解体していく必要があります。もちろん、部分的なリノベーションを施す建物もありますが、今回は全体的な性能向上を目指したリノベーションを行っています。  現在、家全体がすっぽりと養生シートに覆われており、これから耐震診断に基づいて基礎の補強を施す段階に入ります。家が一時的に「骨組み」だけの状態になるシーンは、まるで2度目の棟上げのようで、非常に感慨深いものがあります。同時に、新しく生まれ変わる家の姿を想像すると、期待が膨らむばかりです。屋根や外壁を解体したことで、次の段階である断熱材の設置と耐震補強工事が進められます。新しい断熱材は、高性能なものを採用し、冬の寒さや夏の暑さをしっかりと遮断する予定です。これにより、1年を通じて快適な室内環境が整い、住まい手の皆様にご満足いただける家が実現します。 また、耐震補強工事では、建物全体の構造を強化し、地震に対する耐久性を大幅に向上させます。特に基礎部分の補強は、解体によって隠れていた部分が露わになることで、机上の計画と現状を再確認し、最適な施工方法を調整することが可能です。この解体時の再確認調査が、長く安心して暮らせる家を実現するために重要なプロセスであることは言うまでもありません。 下の写真は、木ノべチームスタッフと現場チームが業者や職人の方々とともに状況を確認し、最適解を見出しているシーンです。   まだまだ暑い日が続き、建設現場は過酷な状況にありますが、地域の住まい手様により良いリノベーションを提供するために、引き続きしっかりした工事を進めてまいります。 また、その進捗状況を定期的にコラムでお伝えしていきますので、お楽しみに!  隊長   隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ     隊長のインスタグラム→「instagram」                       おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m 
隊長IKEDA隊長

「性能向上リノベSTYLEBOOK発売」/扶桑社

隊長です お盆前の話題になるのですが 『性能向上リノベstylebook出版記念パーティー』(主催:性能向上リノベの会 YKKAP)が昨日開催され、弊社「ふじまちテラス」のプロジェクトリーダー田村隊員とともに出席して参りました。     昨年度開催された、性能向上リノベデザイアワード2022の受賞作品が、「性能向上リノベstylebook」(扶桑社)にまとめられていて、幅広い性能向上リノベノウハウやアイディアが一同に学べる、これまでにない本の発売です。私もバイブルにさせていただきます!(ふじまちテラスはP40に)。   あー同誌は8月1日から一斉発売となり既に多くの注文があるそうです。当然ながらパティーやその後も、全国の工務店仲間他、掲載されたメンバーと共に楽しいひとときを過ごさせていただきました。皆大御所です!m(_ _)m。 写真は◯左 :プレイスコーポレーション 浜田社長(横浜) リノベ重鎮宅建業者です◯左2:隊長◯中央:山和木材 貞廣社長(高知)/ 高知県の優良工務店&JBN全国工務店協会でも一緒してます◯右 :アルティザン建築工房 新谷社長 /リノベ工務店として知らない人はいないと言われる有名人。。。笑◯下 :田村隊員/ 岡庭建設の工事チームトップ&ふじまちテラスプロジェクトリーダー 本当にこの様な重鎮との出会いと共に昨今幾度もこの様な場で一緒できることに感謝感謝です!。  隊長       おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m   
隊長IKEDA隊長

蓄電池が災害モードに!

隊長です。 先日の台風2号は大型台風で雨、風がとても強かったですね。 被災された地域や、お怪我などされた方々へは心からお見舞い申しあげます。 台風は、関東には夜中、線状降水帯が発生し長時間に渡る大雨が降る可能性があり、場合によっては避難をと報道でもなされていましたね。自宅も会社も河川のそばではないので、避難するようなことはないと思いつつも、どのような状況になるのかと心配をしておりました。 その時、スマホにアラートが・・・・ 「蓄電池が災害モードで動作しました」とのアプリ通知が・・・        そう、弊社モデルハウスである、「ふじまちテラス」は蓄電池を設置しています(アプリをスマホに)。また、雨被害を受けないようにと1M程度架台を設置して高さを増し、 浸水対策を施しています。モデルハウスも浸水エリアではありませんが、気象情報等をAIが認識し、夜中の間に被災した場合のために不足分電力を購入しつつ蓄電池に強制充電をはじめていました。 「なんて賢いんだ!」と実感したしだいです。 また、翌朝はまだ雨模様でしたが、台風の峠を過ぎ去ろうという頃、通常運転に戻り、「ふじまちテラス」の家電製品等に電気を分配していました。 設置の際には災害モードの件、メーカーの方に話は伺っていた気がしますが、すっかり忘れていました・・・・汗 この様な経験でもう忘れることない、いえ、逆に伝えまくります・・・笑ということで、蓄電池の新たな魅力を知れたので情報のおすそ分けでしたーm(_ _)m。   隊長            おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m 
隊長IKEDA隊長

性能向上リノベデザインアワード/ノミネート

隊長です。 弊社トピックスにも掲載いたしましたが な、なんと、応募していた「ふじまちテラス」(モデルハウス)が 「性能向上リノベデザインアワード2022」(主催:YKK AP)において 最終ノミネートされることになりましたーm(_ _)m。投票頂いた皆様、ありがとうございました。    表彰式出席の案内が届き、式典にも隊長が出席して参ります!。 ノミネートなので、受賞となるかは・・・・ですが、折角の機会なのでその場を楽しんでこようと思います。 そして、その受賞式の模様はライブ配信されるそうで、どなたでも視聴することができるそうです。 魅力ある性能向上リノベ作品が選ばれている(ノミネート数は?)と思いますから、視聴することで、今後のリノベデザインの参考になるかもですね。 建築大好き隊長としては、当日の会場となる「国際文化会館」(設計:吉村順三)は一度も訪れたことがないので、見学できることが楽しみです。 と言うことで、貴重な機会を堪能してまいります!ご興味あればぜひ、ご視聴くださいね!  「性能向上リノベデザインアワード2022」表彰式  3月6日(月)16:00〜18:00  表彰式会場:六本木 国際文化会館 特設サイトはこちらから   隊長       おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m 
隊長IKEDA隊長

東村山でインスペクション

隊長です。  とにかく最近はリノベーションの問いかけが跡を絶ちません。 「ふじまちテラス」の完成以降、特に急増しています。 新築だけでなく、既存住宅の性能向上や、活かせる可能性を地域の方々が認知されてきたのかもしれませんね。 先日も、東村山市でインスペクション(既存建物の調査)を行いました。 以前にも一度調査を行ったのですが、今回は計画が徐々に具現化してきていることから、その実現性の確認を含め調査を行いました。 特に隣接住宅との感覚も狭いので、作業系手法や材料選定などを含め。 ↓床下空間確認中 ↑土間床の鉄筋探査中! リノベーションはとにかく、既存住宅の状態もあれば、隣接の関係、そして元々の建物形状等も計画に影響してきます。 それぞれも建物ごとにその手法は変わりますので、とても経験が必要となりますね。 いつも思いますが、建物のインスペクションは、AIやITも今後関わってくると思いますが、「人の見立て力」なしではありえないと感じています。 今後の地域住宅の永続性を含め、スタッフ共々この見立て力を向上させていきたいと思います。 &こちらのリノベーションもちょっと素敵!、そして地域と連携する建築も話題性を呼びそうです! また、その時期にきましたらお知らせ致しますね!    隊長         おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m
隊長IKEDA隊長

性能向上リノベーションに向けて/キーポイントは畳

隊長です。  お盆明けを迎えた今日このごろ、日中は熱いですが、幾分朝晩は過ごしやすくなってきましたね。さて、最近は既存住宅の改修相談が増加中です。 特に住宅性能を見直す「性能向上リノベーション」への問いかけが増えています。お盆前直前でしたが、外気温36℃の猛暑日に一日で2件のインスペクション(建物検査)を行ってきました。 調査には隊長もいくことも多いのですが、外気温にさらされる時間が多くないので、この暑さは辛いですね・・・(本当に現場の方々に改めて頭が下がります・・・)   インスペクションは、建物の内外を調査します。→「インスペクション動画 東京都住宅政策本部 /物件協力岡庭建設」も分かり易いです。 完成した建物ですから、破壊して調査することはすぐには出来ませんが、可能な限り密な計画をすすめるために、非破壊で確認できるところは確認します。特に築年数を経過した住宅を調査することが多いので、和室があることが多く、ここが調査のキーポイントでもあるんです。 畳だけではありませんが、床下点検口等がない場合、意外と畳したから確認できるんですね。(必要に応じて開口して調査もします)この様に、天井や床下をのぞけるスペースが有れば◎。そこから、断熱材の有無や、筋交いの有無や状況、そして配管等の設置状況などを確認し計画に活かします。今回も、これらのキーポイントから、2邸とも現在の建物状況を読み取ることができました。 規模にもより、調査時間は異なりますが、2〜3時間/邸を頂くので住み手様にはご不便をおかけしていますm(__)m。でもより正確な計画に向けて細かなインスペクションが重要です。さーこれからこの2邸の計画を進めなければ、そして、また新たな調査依頼が・・・・    隊長          おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も14年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m 
隊長IKEDA隊長

夏の室温レポート0625/ふじまちテラス

隊長です。  6月25日(土)いやー暑かったですねー この1週間くらいは猛暑、酷暑が続くそうですから外出の際は熱中症対策を施し、気おつけてお出かけくださいね。 さて、今日の東京は気温が34〜35度とか(公式発表前) なんと群馬県伊勢崎市では40.1度を記録したとかです。6月でこの気温は驚きです・・・・・。   その様な中、気になるのが25年目のモデルハウスをリノベした「ふじまちテラス」の室温状況ですね。 昨年12月に性能向上リノベし完成して以来、温度変化等を記録にとり考察を進めているところです。*断熱性能等級6と7の間(UA値0.31 BEI0.65) まず2022年1年間の室温状況と、冷暖房機器効果や光熱費等についてデータ取りしています。(いずれ結果をお知らせしたいと思っています)  そこで、超暑い6月25日の状況だけスポットでお伝えすると 外気温35度の中ロフトエアコン(14帖用 ☆☆☆☆☆)1台のみ24H常時稼働 (現在:室温設定25度) *現時点では1台のみですが、お客様が来場された際に不快となる様な場合は1Fも同仕様のエアコン(パッシブ冷暖)を稼働予定(現在稼働なし) 室温モニターが以下の温度を示していました。(6月25日14;30頃)  ↑CH1↑CH2(棚の中)↑CH3南側壁面カウンター↑↑CH4北側外壁面↑CH5ロフト 「ふじまちテラス」では・・・・ 現在5箇所に温度センサーを設置しています。(現在・室内ブラインド等の設置をしない) CH1 1FリビングCH2    癒やしの間(窓南のみ)CH3 2F南壁面付近CH4 北側壁面付近CH5 ロフト(夏用エアコン付近) このセンサーからの温度が・・ CH1 リビング→28.5度CH2    癒やしの間(窓南のみ)→29.4度→南面窓と2帖で3面外周部故温度高めCH3 2F南壁面付近→27.2度CH4 北側壁面付近→26.5度CH5 ロフト(夏用エアコン付近)→23.6度→エアコンそば故温度低め 現時点の隊長の個人的考察ですが・・・ ご見学された方はご存知かもしれませんが、「ふじまちテラス」は30坪程の建物で吹き抜けはなく1,2階をつなぐ階段のみが空気の流通経路。(東京での平均的な空気流通空間)。この階段空間から降りるいくらかの冷房温度でリビング全体を28.5度にしています。温度だけみると高いように見えますが、ロフトにある1台のエアコンで、この温度は優秀だと感じています。温度だけでなく、湿度が50%半ば位になっているので、意外と不快には感じないですね。(隊長の体感温度ですが)。超高気密なのでエアコン1台でも30坪の住宅の全体の湿度を安定化できるということですね。気密が低いと、湿度が流入する一方なので、ここまで下がらないと思います。改めてG2とか等級6相当の住宅となると、冷暖房機器の効果がとても高いことが分かりますし、吹き抜けがあればより効果的だと思います。 費用のことはありますが、新築だけでなく、リノベでも個々までの性能を高める温熱環境のストレスが一年中なくなりますね。 猛暑を迎えたこともあり、気になる初めての温度レポートですが、今後も引き続き様々な室温状況をレポートしていきます!   隊長           おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も14年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m 
隊長IKEDA隊長

HITOTOWA 荒さん見学/ふじまちテラス

隊長です。   先日、人と和のために仕事をし、企業や市民とともに、都市の社会環境問題を解決する会社、HITOTOWAの荒 代表が「ふじまちテラス」を見学しに来られました。 HITOTOWAさんは、地元西東京市のひばりヶ丘団地再生事業にて、官民連携のまちづくり「まちにわひばりヶ丘」をプロデュースされた会社です。また、日本全国での地域再生や街づくりで大活躍されています。 「まちにわひばりヶ丘」は旧団地の一部を活かし、人と地域のコミュニティーの場として活用され、地元西東京市や近郊エリアの方々には知られている施設や取組なんです。 現在の事務局長は弊社の知人でもありますが、当初はHITOTOWAさんが務められていました。 弊社の取組も特集頂いたことがあります。 「まちにわひばりヶ丘 AERU PEOPLE」    見学とともに、地域のこと、これからの街のこと、人のこと、様々お話させて頂きました。また、今後考えられている構想等も・・・・大変刺激を頂きました・・・・笑 折角の縁!今後活かし、大切にしていきたいと思います!。   隊長          おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m  
隊長IKEDA隊長

インスペクションしてきました/性能向上へ

隊長です   リノベ&新築 モデルハウス「ふじまちテラス」が完成したから?・・ではありませんが、最近大規模リノベ、性能向上リノベのお問いかけが大変多い状況です。 故に、リノベするにあたり建物インスペクション(建物調査)が続いております。 インスペクションって何するの? とても、コラムでは書ききれない内容なので機会をみて、IKEDA隊長チャンネルで「インスペクションって?」となる番組造りたいと考えてますが  例えば  建物の外壁、基礎にひび割れがあるか? あればその隙間の幅は・・・隙間の深さは・・・ 内部であれば、雨漏りした形跡があるか、シロアリに食害を受けた形跡が無いかなど ざっくりでごく一部の内容ですが、一定の基準に基づき確認していくことを言います。 最近は、既存住宅状況調査(建築士のみ)という資格も国の制度で始まり、公式的な検査方法や中古住宅売買時などでも行われる調査方法でもあります。(弊社はオリジナル調査方法も含めてます)   こちら、皆様のご自宅にあると思われる床下点検口、弊社では床下収納庫にしていて、これは滅多に覗く場所ではないので、普段は収納で利用しつつ、点検等の際に取り出し覗く、機能と建物維持の両面利用を施しています。こちら、床下インスペクション中ですが、築40年頃以上前の住宅は床下が土のままが多いです。でも、インスペクションする場合はこの土の状態で建物の健康性他を察知することもできるんですねー。経験です! その下の写真は赤いレーザーが見えるかと思います。(全景ですと自宅の中が見えてしまうので・・m(__)m)そのレーザーから床の傾き等を改めてチェックすることができるんです。弊社では、多様なインスペクションを行えるように機器や工具類を揃えています。 また、先日中古住宅の売買時等に利用できるよう、さらなる機器をレンタル開始しました。インスペクションは、アナログとデジタル技術の融和がとても重要なんです。      ↑↑↑は何をしているかと言うと・・・ 基礎のチェック中?! 何をチェックするのか・・・ 基礎の中に鉄筋があるか(築年数が古い建物は無筋の基礎も多いんです)、間隔は? を調べる鉄筋探査機なんです。 これ以外と万能なんで、私達のインスペクションには欠かせない機器でもあります。 という事で、インスペクション連チャン中ですが、この様な人力と機器を上手につかい、多様な性能向上リノベに対応するべく建築技術を高めていってます。m(__)m    隊長         おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も14年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 隊長が「国土交通大臣より表彰」を拝受致しました。m(_ _)m      
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