IKEDA隊長コラムCOLUMN
「おかにわ建設」のこと(210件)
記事一覧へ2025岡庭グループ/新年会
皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。浅草で新年の幕開け!スタッフ一同で楽しんだ一日新年初日、岡庭グループ、スタッフ一同は浅草寺に参拝し、心新たに一年の無事と繁栄を祈願してきましたー。浅草寺の荘厳な雰囲気の中での参拝は、年の初めにぴったりの清々しい体験!全員が心を引き締める良い機会となりました。参拝後は各自自由時間。私は井手ちゃんとカッサーと一緒に、くら寿司浅草店で昼食タイム。この店舗は、著名なクリエイティブディレクター佐藤可士和さんがプロデュースした空間で、伝統的な木組みのデザインが魅力的です。店内は洗練された和の雰囲気でありながら、くら寿司のユニークなメニューを存分に楽しめる現代的な空間。特に木の温かみと美しいデザインが食事をより豊かなものにしてくれます。佐藤可士和デザイン、ロゴは隊長の好みです。食後におまけで、射的券をゲット!、なんと井手ちゃんが一発でしとめましたーーー笑。
2025謹賀新年!
皆さん!あけましておめでとうございます。IKEDA隊長です旧年中は、多くのお客様、地域の皆様、そしてパートナー企業の皆様に支えられ、充実した一年を過ごすことができました。心より御礼申し上げます。m(_ _)m2024年を振り返りますと、私たちは建築を通じて地域社会に微力でも貢献して参りました。特に、石川県能登地方での木造仮設住宅の建設や「和國商店」のグッドデザイン賞受賞など、住まいづくりの可能性を地域と共に広げることができたことを嬉しく思っております。また、「ゼロエミガルテンYAGISAWA」では、東京ゼロエミ住宅の理念を形にしながら、住まいの環境性能と地域コミュニティの両立を目指す取り組みを進めました。本年は、いよいよ「ゼロエミガルテンYAGISAWA」で街開きの催しを予定しております。この新しい街では、住民、地域の皆様が共に集い、楽しみ、学べる場を提供するイベントを多数企画中です。また、マルシェイベントも復活準備中!さらに発展させる予定です。このマルシェでは、地域の魅力を発信するだけでなく、新たな交流や地域の活性化につながる場を目指しています&より人の技術にも着目していきたいと考えています。
2024年もお世話になりました。
皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。2024年も残すところわずかとなりました。本年も皆様には多大なるご支援を賜り、心より感謝申し上げます。今年を振り返りますと、石川県能登半島での地震から始まり、その後の支援活動をはじめ、さまざまな出来事がございました。能登地震では、工務店団体主導のもと、多くの大工や職人が結集し、木造応急仮設住宅の建設に尽力しました。当社もこの活動に参加し、被災地の方々に少しでも暖かい住環境を提供するべく全力を尽くしました。今年はNHKの「クローズアップ現代」においても、能登地震の支援活動や木造仮設住宅が取り上げられました。この放送を通じ、多くの方々に大工や木造住宅、地域工務店の重要性等を知っていただけたことは、大変意義深いものでした。
2024おかにわファミリー住まい手忘年会!
岡庭建設が毎年開催してきた恒例イベント「おかにわファミリー住まい手忘年会」。このイベントは、おかにわファミリーの皆様と家づくりの後もつながりを深める大切な場として親しまれてきました。たとえば、過去には住まいの工夫を共有し合ったり、温かい交流があり、多くの思い出を紡いできたイベントです。このイベントは10年以上にわたり開催し、おかにわファミリーの皆様との大切な絆を深めてきました。しかし、コロナ禍の影響でやむを得ず延期となり、今年、ついに5年ぶりの復活となりました!参加者はスタッフ含めた200名ほどに・・・驚
2024.12.04(水)
グッドデザイン賞2024授賞式へ
皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。先日、有明の東京ガーデンシアターで開催されたグッドデザイン賞授賞式に、今回見事受賞を果たした「和國商店」に携わった木ノベチーム、社員大工チーム&現場チームそして様々な応募等で尽力してた広報チームと共に出席してきました(2010年度以来14年ぶり2度目)。広大な会場と華やかな演出に圧倒されながらも、ウチノ板金のスタッフと共に、一つひとつの工程を積み重ね、技術者や職人が一緒にこの日の晴れ舞台を迎えられたことが本当に感慨深いです。しかし、スケールの大きな会場かつ、全国から集まっているのでもの凄い人の集まり・・・驚。テレビ等でも見かける方々が沢山・・・。
2024.11.09(土)
2024グッドデザイン賞受賞/和國商店
皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。今回はグッドなニュースのご報告です。すでに、プレスリリースでもご報告させていただきましたが、この度、デザイン監修を隈研吾建築都市設計事務所、施主および板金工事をウチノ板金が担い設計・施工を岡庭建設で手掛けた「和國商店」がグッドデザイン賞2024を受賞いたしましたので改めてご報告申し上げます。m(_ _)m
2024.10.19(土)
建設キャリアアップに質問集中/視察 岡庭建設
皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。 ものづくりを大事にする工務店ネットワークが岡庭建設に・・先日、全国各地の工務店と一緒に学びを深める機会がありました。今回は、協同組合もくようれんさんの総会&イベントが東京で2日間開催され、初日には建築家の名作である野沢正光邸や秋山東一氏の作品を見学。2日目には、岡庭建設視察とのことで、「おかにわ賃貸」や「ふじまちテラスの見学&講演」を行いました。特に講演での質問は昨今、大工関連の話題やNHKクローズアップ現代でも取り上げられた、建設キャリアアップシステム(CCUS)についての関心が高く多くの質問が・・・・。 改めて建設キャリアアップシステム(CCUS)とは?CCUSは、建設業界における技術者のスキルアップとキャリア形成を支援するシステムです。具体的には、以下のような機能を提供します。– 技能登録: 技能者の資格や経験を登録し、一元管理します。– スキル評価:技能者のスキルを評価し、レベル評価を行います。– おかにわマイスターシステム;同システムを活用し独自に、おかにわマイスターシステムたる育成制度を確立し、弊社では取り組んでいます。これらにより、技能者のスキルが客観的に評価され、適切な評価と待遇を受ける事ができ、一人前大工になるべく道のりも明確化され若き大工にも分かり易くなります。 そのあとは 隈研吾氏とのコラボレーション「和國商店へ」 イベントの最後には、隈研吾氏とのコラボ建築である「和國商店」へも足を運びました。素晴らしい建築を堪能しつつ、人気のカフェやジンジャーでリフレッシュ。店主でもある内野社長からは、これまでの想いや苦労、そして職人が輝く時代に向けた取り組みについてお話を伺いました。 今回のイベントを通じて、CCUSの重要性とその広がりを改めて実感しました。技能者のスキルアップと適切な評価が、建設業界全体の質を向上させる鍵となります。私たちもこの取り組みをさらに推進し、より良い建築づくりを目指していきます。今後も、こうした取り組みを通じて新たな出会いや仲間との絆を深め、建築業界の発展に貢献していきたいと考えています。 隊長 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 隊長のインスタグラム→「instagram」 おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m
2024.08.05(月)
学園プロジェクト公開/@東久留米市
皆さん、こんにちは!隊長です。 今回は東久留米市学園町で進行中の「学園町プロジェクト」についてです。現在、このプロジェクトは、HITOTOWAと東京R不動産との協業により、町並みを活かし残しつつ、共感いただける方に建築条件付き売地として販売していくプロジェクトです。この度、物件を取り扱うの東京R不動産のHPにて公開されましたので、東久留米市学園町付近で物件をお探しの方や、本プロジェクトに共感いただける方はご覧頂ければ幸いです。 豊かな自然に囲まれた暮らし東京都東久留米市学園町は、自由学園を中心に緑豊かな住宅街が広がる地域です。都会の喧騒を離れた静かな環境の中で、自然との調和を大切にした家づくりが求められます。 岡庭建設と共にこのエリアでの建築は弊社が、自然素材を使ったこだわりの家づくりを提案しています。ライブラリーコーナーやテラス、趣味の部屋など、豊かな空間を生かしたデザインが特徴です。 便利なアクセスと住みやすさひばりヶ丘駅から池袋駅までは急行で約15分と都心へのアクセスも抜群。駅前には日用品の買い物ができる店舗が揃っており、便利な生活環境も魅力です。 地域に根ざした暮らし自由学園の影響を受け、地域住民が主体となって街並みを守る取り組みが続けられています。このようなコミュニティの中で、自然との共生を楽しみながら地域に愛着を持って暮らすことができます。東久留米市学園町での暮らしは、自然との調和を大切にした建築を通じて実現できます。HITOTOWAと東京R不動産との協業により、豊かな環境を守りながら、地域に根ざした生活を送りたい方に最適な場所です。岡庭建設と共に、こだわりの家を建ててみませんか? 【詳細はこちらからも】 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 隊長のインスタグラム→「instagram」 おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m
2024.07.11(木)
おかにわFM2024/20年表彰
隊長です。 先日は、年に一度開催される「おかにわFM」がありました。 FMは、FM放送ではなく、「ヒューチャーミーティング」の略です。ヒューチャーとは未来を意味します。そう、グループやスタッフ全員で、おかにわの未来づくりを一緒に考えていくミーティングなのです。 朝一番から夕方までの7時間にわたり、熱く、そして楽しく取り組むミーティングです。詳細はお話できませんが、各チームや個人が地域の住生活を築き守るために、そして未来をつくるために真剣に取り組んでいます。 このミーティングは、ただの会議ではありません。私たちの価値観や理念を共有し、未来へのビジョンを具体化する重要な場です。新しいアイデアや取り組みが生まれ、各自が自分の役割を再確認する機会でもあります。私たちは、一人ひとりが持つ力を最大限に引き出し、チームとしての結束力を高めることを目指しています。 ◯ 上手くいくこともあれば、上手くいかないこともある◯ 喜ばれることもあれば、怒られることもある 常に大切なことは、立ち止まらず・「進化」すること・「挑戦」すること・「ポジティブ」に考えること・「課題解決力」を持つこと……などです。 一歩でも、半歩でも、私たちが前進することが地域の未来につながり、事業の継続やスタッフの生活や喜びになります。変化の激しい時代において、私たちは柔軟性を持ち、どんな困難にも立ち向かう姿勢を大切にしています。 ゴールはありません。しかし、一歩ずつ前進していることを実感しつつ、力あるスタッフのポテンシャルを地域の住生活に活かし、頑張ることが隊長の役目です。未来を見据えながらも、日々の努力を怠らず、地域社会に貢献することが私たちの使命です。====================================そして、そのスタッフの一人である「外丸隊員」の勤続20年表彰も、ミーティング後に行われました。勤続20年ですよ! 2024年に入社した社員大工2名は18歳。つまり、彼らが生まれる前から、大卒で岡庭建設に入社し、建築士として活躍しています。振り返れば、20年前に大卒の外丸隊員を面接したときのことを今でも覚えています。声を震わせながらも、大学時代の作品について思いを込めて説明していたことを……笑。 外丸隊員は、その後も成長を続け、今では頼れる存在となっています。その努力と情熱が、会社全体に良い影響を与えています。大卒からなので、まだまだ若い力を今後もフルに発揮してくれることでしょう! これからも、私たちはスタッフと共に未来を見据え、新しい挑戦を続けていきます。未来は常に変化し続けますが、その中で私たちは一歩ずつ確実に今後も前進し続けて参ります。 以上おかにわFM2024より 隊長 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 隊長のインスタグラム→「instagram」おかにわのインスタグラム→「instagram」IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m
2024.06.27(木)
2024年銅センター賞受賞!
和國商店が銅センター賞を受賞! こんにちは、隊長です。 今日は素晴らしいニュースをお届けします。私たちが設計・施工を手掛けた「和國商店プロジェクト」が、この度「銅センター賞」を受賞しました!日本銅センターが毎年贈るこの名誉ある賞をいただけることは、大変光栄なことです。 和國商店は、築50年超の既存住宅をリノベーションしたプロジェクトです。古き良き時代の建物を現代のニーズに合わせて蘇らせるという挑戦は、私たち岡庭建設にとっても特別なものでした。このリノベーションでは、伝統的な大工技術を活かしつつ、最新のデザインと技術を融合させています。「和國商店プロジェクト」について詳しくはこちら 改めて今回受賞した「和國商店」には以下の特徴があります(多くを語りたいのですが抜粋しておきます・・・笑) ◯築50年の既存住宅のリノベーション:古い建物に新しい命を吹き込むため、構造補強や断熱性能の向上を図りました。これにより、快適で安全な空間を提供しています。 ◯銅の利用:店舗の外観や内装には銅がふんだんに使用され、その美しさと耐久性が際立っています。銅は時が経つにつれて美しい風合いを増し、訪れる人々に長く愛される店舗と思います。 ◯大工技術の活用: 伝統的な大工技術を活かし、細部にまでこだわった施工を行いました。特に、木材の使用や手作りの装飾は、職人の技が光るポイントです。 ◯環境配慮: 銅はリサイクルが容易で、環境への負荷が少ない素材です。持続可能な社会を目指し、広島の神社から譲って頂いた板金を活かしています。 ◯伝統とモダンの融合:和國商店は、隈研吾氏監修のもと、伝統的な和の要素を取り入れつつ、現代的なデザインが追求されています。この融合が、訪れる人々に新しい体験を提供し、地域の場や集いの活性化につながることでしょう。 受賞の喜びを改めて 和國商店が銅センター賞を受賞したことは、私たち岡庭建設にとっても大きな喜びです。プロジェクトに携わった全てのスタッフの努力が実を結び、このような形で評価されることは非常に励みになります。このプロジェクトを成功させることができたのは、隈研吾事務所の方々、施主でもあるウチノ板金、そして当社のリフォーム工房・木ノベチームスタッフの熱意と技術があってこそです。プロジェクトのビジョンを共有し、皆で和國商店を寄り良くと協力しあった賜物だと思いますし、関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。しかし、このリンゴのトロフィーは物凄く重い・・・・・。今後も、私たち岡庭建設は革新的な建築プロジェクトを通じて、地域社会に貢献し続けたいと思います。 引き続きご支援とご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。ありがとうございました! 隊長 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 隊長のインスタグラム→「instagram」 おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m
2024.06.06(木)