「住まい手と設計士に聞く、家づくり深掘り見学会」を開催しました

イベント
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先日、完成お披露目会「ヒノキガラスハウス」にて、特別企画「住まい手と設計士に聞く、家づくり深掘り見学会」を開催しました。

この企画は、完成した住まいをただ見学するだけでなく、施主様と設計担当の話を聞きながら、家づくりの過程や設計の考え方、素材選びの背景までじっくり知っていただくためのものです。

当日は、まず設計担当より、今回の住まいづくりの経緯をご紹介しました。その後、見どころを解説しながら実際の空間を見学し、最後には小屋裏のスペースに車座になって質疑応答の時間を設け、

参加された皆さまとゆっくりお話しする時間となりました。

築60年の住まいの想い出を残すこと

施主様には、長年暮らしてきた旧家への深い思い入れがありました。「思い出の詰まった部材をできるだけ残したい」「この味わい深いガラスを新しい家のどこかに使えないか」など、住まいに刻まれた時間や記憶を大切にしたいという想いがありました。

当日は、建て替え前の写真や、実際に残した素材のビフォアの状態もご覧いただきながらご説明しました。完成した姿だけを見るのではなく、「この素材が以前はどこに使われていたのか」「どのように新しい住まいへ受け継がれたのか」を知っていただくことで、参加された方にもより臨場感を持って感じていただけたように思います。

また、旧家の素材だけでなく、施主様がご自身で選ばれた照明や家具についても、思い入れたっぷりにお話しいただきました。

施主様ご自身の言葉で語られるエピソードには、家づくりを楽しみながら進めてこられた様子がにじみ出ており、会場もとても盛り上がりました。

設計担当からは、施主様の想いをどのように受け止め、間取りや素材、照明計画に反映していったのかをお話ししました。

注文住宅だからこそできること、そして一つひとつの選択に理由があることを、実際の空間を見ながらお伝えできたことは、私たちにとっても大変有意義な時間となりました。

完成見学会では、間取りや素材、性能、デザインをご覧いただくことが中心になりがちですが、今回のように施主様と設計担当の言葉を通して家づくりをひも解いていくことで、その住まいに込められた背景や考え方まで感じていただけたのではないかと思います。

ご参加いただいた皆さまからも、実際の家づくりの進め方や、素材選び、建て替えならではの工夫について多くのご質問をいただきました。

今回のような「住まい手と設計士に聞く」見学会は、これから家づくりを考える方にとって、より具体的に自分たちの暮らしを考えるきっかけになる企画だと感じています。

岡庭建設では、今後も機会があれば、完成した住まいを通して施主様の想いや設計の考え方をお伝えできる場をつくっていきたいと考えています。

ご参加いただいた皆さま、そして大切なお住まいで貴重なお話を聞かせてくださった施主様に、心より感謝申し上げます。

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