おかにわ登山部 2026年夏の富士登山!

おかにわで働く人
広報広報

おかにわ登山部、第3回目はなんと総勢10名での富士登山!
元山屋でベテランのM隊長を筆頭に、社長、女性大工、現場監督、そしてデスクワーク組である私(吉松)を含む8名が初挑戦。
1週間前の駆け込みレクチャーでなんとか準備を整え、いざ日本一の山へ出発です!

1日目:快晴のスタート!「まだ余裕じゃん?」

7:00 本社を出発

11:00 マイカー規制のためシャトルバスを乗り継ぎ、須走口5合目へ

12:00 お昼を済ませ、本6合目の山小屋「瀬戸館」を目指して登山開始!

お天気は絶好の快晴!最初は森の中、途中から低木、そして富士山らしいゴツゴツした火山岩へ。
初心者チームのためにM隊長が「超ゆっくり」ペースを作ってくれたおかげで、息は切れつつも体力を温存したまま、15:00すぎには全員無事に瀬戸館へ到着しました。

山小屋の夜は早く、夕食は16:30、20:00には就寝。
夜中にこっそり布団を抜け出し、みんなで見上げた満天の星空は一生の思い出です…!

2日目:ご来光、そして試練の「おはち巡り」

外はあいにくの雨と強風で、真冬のような寒さ。
しかし7合目あたりで日の出を迎えると雨がピタリとやみ、振り返るとガスの中に綺麗な虹が!「これは幸先いいぞ!」とテンションが上がります。

本7合目付近で高山病の軽い頭痛に襲われるも、M隊長直伝の呼吸法でなんとかクリア。
8合目で頂上が見えてきた頃、巨体のHくんから「あ、足がつりそう…」とのSOS。

 

隊長をはじめ、みんなで荷物を分担して助け合います。(※なおHくんは荷物を軽くしてもらったおかげでぐんぐん回復)

9合目からは全員が無口になり、M隊長が放つ「あとちょっと!」(計5回聞きました)だけを頼りに一歩一歩踏み出し、ついに……山頂到着!!

 

 

 

 

手前に完全ダウンのHくん

ずっと目指してきた鳥居には 大きな狛犬が!

ここまで運んだなんてすごい!

魔が差した「おはち巡り」選抜隊

疲れも限界の中、「剣ヶ峰(最高地点3,776m)へ行くおはち巡りコース」の募集が。
なぜか「あと1時間ならいける気がする!」と勘違いし、アタック隊6名に立候補してしまいました。

…そして猛烈に後悔。
巨大な噴火口の向こうに見える急坂。「えっ、あれ登るの…?」と引き返したくなりましたが、戻るのも同じ距離。元気な若手に必死について行き、なんとか日本の最高到達点へ到着しました!

地獄の急降下&最高の温泉♨️

「あとは下るだけ♪」と思ったら、本当の地獄はここからでした。
1泊2日かけて登った道を、約4時間で駆け降りなければなりません。

M隊長直伝の「かかと着地」でぐんぐん下り、名物「砂走(すなはしり)」では深い砂地七合目付近から「砂払い五合目」まで約2km一気に滑り降ります。
足はパンパン、つま先は激痛、顔は砂泥だらけ、口数はゼロ。
予定より少し遅れて約5時間、全員ボロボロになりながら無事下山!

その後に駆け込んだ温泉は……もう、言葉にならないほど最高でした!!

 

登山を振り返って(あとがき)

今回の登山で、普段の会社では見られないみんなの素顔やチームワークが見えました!
体力面を心配していた女性大工さんは最後までピンピン、最年長の社長も元気いっぱい。一番バテていたのは、上から2番目に年寄りの私(吉松)でした(笑)。

これを書いている2日後の今、太ももが激痛すぎて会社の階段を下りるのも命がけの大決断です。

ずっと登ってみたかった富士山、お天気にも恵まれて最高の体験でした!
……「また来年行こう!」と言われたら?
「来年、考えます!」(笑)

個人的ベストショット おはち巡りの途中 雲のはるか上を行くアタック隊

ここを右に回ったときに絶望的な風景が…

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