IKEDA隊長コラム
2016.08.20「むつみざとの家」@西東京市
西東京市で新たな家造りのはじまりはじまりー
「むつみざとの家」
古くから、この西東京市に住まわれるお施主様のお住まい。2001年の合併前の保谷市
の時代から長きに渡り暮らしてきたお宅が老朽化、そして耐震や断熱性能が不足していること
もありお建て替えに至りました。決して大きなお家ではないため、長期優良住宅の認定
は所得できませんが、家の基本性能は、長期優良住宅以上の性能を持ち得た住宅です。
さて、「むつみざとの家」とは?
むつみは、お施主様のお名前から用い、そして、この街に長きに渡り暮らす、そう、ふる里となる
べく住まいになってほしいと言う思いからこのハウスネーミングをつけた次第です。
現在基礎工事真っ只中!。写真はコンクリートが流し込まれる前の鉄筋組(鉄の棒)の状況です。
チームおかにわ安井隊員設計、許容応力度計算という、木造住宅では高度な計算方法で、鉄筋
の本数を導き、いえ導くだけでなく余力を考慮し割増などを手がけます。(全棟計算します)
9月25日(日)にこちらの建物で構造見学会を開催予定です。
合わせて、隊長の「しっかりつくるいえ」住まいの性能についてのセミナーを同時開催
いたします。当日は熊本地震を見てきた中からからみる、住宅の耐震性についてもお話
させていただきますね。まもなくイベント申込開始いたしますのでお楽しみに!
以上隊長でしたー (*隊長の旧ブログはこちらでご覧いただけます)
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