「ベストバリューホーム」を開始いたします。

「おかにわ建設」のこと
隊長IKEDA隊長

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。

今回は、岡庭建設が令和7年5月14日より本格的に取り組むことになった「ベストバリューホーム」についてご紹介いたしますね。私たち岡庭建設はこれまで長く安心して「みんなでつくるくらし」を掲げてきましたが、今回の新たな取り組みもその一環でもあります。

「ベストバリューホーム(Best Value Home)」とは

さて、「ベストバリューホーム(Best Value Home)」とは、長寿命で高性能、そして適切な維持管理が行われることで、長期にわたり資産価値が維持される住宅のことを指します。この制度は、長寿命住宅普及協会が制度を構築。住宅の資産価値の「見える化」と「維持」に取り組む枠組みで、社会全体として既存住宅(中古)流通の安心感や、持続可能な住まいづくりをすることを目的とし取り組んできています。以前から、この取り組みに共感しつつ社内でも、長寿命な家造りや維持管理、メンテナンスやリフォーム、そして不動産の流通関連等ワンストップで対応できる体制も整え、価値化して売買する事例も始まってきています。そこに、お付き合いのある、長寿命普及協会とも連携し。いよいよ住宅の価値化と可視化に取り組んでいくこととなりました。

 

ベストバリューホームの主な認定基準

  1. 長期優良住宅であること
    耐久性、耐震性、省エネ性に優れ、長期間安心して暮らせる設計がされていることが前提です。
  2. 計画的な維持管理
    住宅履歴情報の整備と、長期にわたる維持管理計画の作成・実施が求められます。
  3. 定期的な点検とメンテナンス
    適切な時期に第三者機関による点検が行われ、修繕や改修の履歴がしっかりと残されていること。

 

これらを満たすことで、その住宅は「将来も資産価値が維持されやすい」と評価されるわけです。岡庭建設では、長寿命住宅普及協会と連携し、これらの基準をクリアした住宅を「ベストバリューホーム」として参ります。対象住宅は当社が手掛ける長期優良住宅認定を受けた注文住宅や、分譲住宅(長期優良住宅認定取得済み)を対象としていきます。

これにより、お客様は「建てた後も価値のある住宅」として意識と市場でも扱われていくこととなります。。ただ建てるだけでなく、住んでからもきちんと価値を守っていける住まい。これこそが、これからの時代に求められる住宅のあり方ではないでしょうか。詳細につきましては、ぜひ岡庭建設までお気軽にお問い合わせください&HPでも詳しく掲載予定ですが、まずは取組開始のお知らせまで。m(_ _)m

隊長

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