「新しい工務店の教科書」にて

これからの住宅・制度等
隊長IKEDA隊長

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。

先日、名だたる設計者や工務店経営者の方々が執筆された雑誌『あたらしい工務店の教科書2025』(新建ハウジング社)に、微力ながらメンバーの一員として加えていただき、「2025年ショック対応」について寄稿させていただきました。業界の最前線で活躍される皆様とともに掲載していただけたことは、非常に光栄なことでありました。

実は、献本をいただいていたにも関わらず、すっかり忘れており、先日書店で偶然見かけて改めて・・・驚。今回の寄稿では、改正法に対応するために建築技術者が特に注意すべき点について執筆いたしました。2025年は住宅業界にとって大きな転換点となりますが、これらの変化を正しく理解し、適切に対応していくことが重要だと考えております。

 

2025年4月には、住宅業界に大きな影響を与える複数の法改正が施行されました。

建築技術者にとって、これらの法改正は確かに大きな変化をもたらします。意外と申請等の混乱も想定されていましたが、それ以上に書類が増えたことや、申請だけでなく、検査関係への対応もこれまでと違った準備や体制も必要。それらの情報がまだまだ明るくないですから、各技術者が注視していくことが、しばらくは重要であるので、そのようなことを記事の中で書かさせて頂きました。

参考になれば幸いですし、気になる方は、是非書店等で手にとっていただければです。

売れることによって何の恩恵もありませんが・・・笑

 

隊長

 

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