相続された土地、どう活かしますか?〜受け継いだ土地からの家づくりを考える〜VOL1

相続・受け継いだ土地シリーズ
隊長IKEDA隊長

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。

最近、相続で受け継いだ土地について多くのご相談をいただきます。「親から引き継いだ土地があるけれど、どう活用すれば良いかわからない」「敷地が広すぎて、コンパクトな家を建てたときの余った土地の使い道に困っている」「広いこの土地を売却して別の場所に住む可能性ある?」といった相談です。(東京エリアで)

建築士・ワンストップサービス工務店の目線で

興味深いことに、10年以上前に私たちが手がけた住まい手様の中には、その当時から将来の相続を見据えて土地の利用方法を想定し、家づくりを進めてこられた方々がたくさんいらっしゃいます。そして今、まさにその時期を迎えられ、当時の計画を実行に移される方も出てきています。

このような長期的視点での対応ができるのは、税理士ではなく建築士として、土地の持つ可能性や法制度、都市計画なども含めて総合的に判断できるからこそかもしれません。実は、相続や土地の受け継ぎを視野に入れた家づくりには、単純に住宅を建てるだけでは解決できない様々な課題があります。今回は、そんな受け継いだ土地の効果的な活用方法について、一級建築士として、そして地域に根ざしたワンストップサービス工務店の立場でお伝えしていきます。

 

相続された土地に多い課題とは

主に多く相談いただくのは

敷地が広すぎる相談

有効活用のイメージが湧かない相談

税制等の相談

その他いろいろ

です。

受け継いだ土地は有限の貴重な資産です。その土地が持つポテンシャルを最大限に引き出し、次の世代にも価値ある形で引き継いでいけるよう、隊長ならでは?営業マンではなく、建築士として、工務店目線で素で対応させて頂いております。

次回からはこの辺りについて触れていきますね。

*あくまでも土地の利用や、建築に関連する部分のみの情報までとなりますので、税理士的要件は別途ご相談くださいませ。

隊長

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