IKEDA隊長コラムCOLUMN

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霞が関へ

業界団体JBN・全国工務店協会の理事として霞が関へ 未来の住生活、環境が良くなるべく相談等をするたに国土交通省を訪れました。 なんだか、昨今検討会やWGの関係で霞が関に来ることが多いですね。  微力的な活動ですが、きっとより良い社会、住生活につながると信じています。 と、本日は中身は記すことができませんが社会活動のご報告でしたー。m(_ _)m。   隊長      おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」    
隊長IKEDA隊長

空き家からまちづくりを考えるシンポジウム/西東京市

1月25日(土)に開催された「西東京市の空き家からまちづくりを考えるシンポジウム2」の模様がビデオ(ダイジェスト)になりました。空き家を介し楽しい街に変える!。この街の人々は大きなヒントと可能性に出会えた気がします。   取り組み始めて3年。実際の空き家利活用なども生まれています。その取組は「アキヤラボ」のHPで公開中です。 「人の繋がり」 「想いを言葉に」 「地域」 「熱量」 登壇者等から共通して発せられた言葉 今後の活動に活かし、空き家が「問題」ではなく街を「明るく」する可能性を追い続けていきたいと思います。 参加いただいた、地域や業界先陣者他多くの方々、そしてチームアキヤラボに感謝m(_ _)m。    隊長     おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」     
2020.02.18(火)
隊長IKEDA隊長

五つ輪のいえ完成見学会/西東京市

2月15日(土)〜16日(日)まで開催された「五つ輪のいえ完成見学会」おかげさまで大変多くの方々にご参加頂くことができました。 今回は特に、初めてお目にかかる方々が多く、木の家、自然素材を活かした質と性能の高めている弊社の家造りに興味を頂いている方々にお越し頂けたことを嬉しく思います。 また、受験シーズン、社会的な問題もありご参加頂けなかった皆様のために、少しばかりですが「五つ輪の家」の家について触れておきたいと思います。 【五つ輪の家の暮らしポイント1】 敷地に対して方位(南面)が東南側になります。すなわち東側も南。という事で建物を斜に配置することが出来ないため、リビングの窓をコーナーに配置して東南からの光を受け入れ安い工夫を施しています。   【ポイント2/ダイニング・キッチン】 日差しをふんだんに取り込むコーナー窓の位置がダイニング・キッチン。そう、奥様ご家族が意外と一緒にいる時間の多いエリアに居心地の良い部屋を配置。キッチンにたつ時間の長い奥様とご家族が一体に過ごせる居場所です。   【ポイント3/木で作られた数々の造作家具】 食器棚とキッチン前の収納は大工がつくる家具、「造作家具」を設えました。マイサイズマイデザイン、自分たちの使いやすさとデザインを大切に設計し製作されました。造作家具は私達の得意とする手仕事でもあります。 【ポイント4/構造材は国産材】 骨組となる、柱や梁材は国産スギ材を使用しています。関東近郊で伐採された地産地消の材料。岡庭の家造りでは、これらの構造材を主に利用しています。*構造計算により一部外国産材を利用することもありますが、主は国産材を多用しています。最近は構造用合板も国産材が増えつつあり、天井となる針葉樹合板も国産材利用を実現できるようになってきています。   【ポイント5/長期優良住宅認定】 「五つ輪のいえ」は、木と自然素材を活かした住まいだけでなく、質の高い家。「認定長期優良住宅を所得済み」でもあります。弊社では、延床面積規定(1の階が40㎡以上)を有する場合は長期優良住宅の認定を所得しています。(お施主様の意向にもよります)→認定長期優良住宅とは 耐震等級3 断熱性能4 消費エネルギー等級5 相当と、認定基準以上の性能を有しています。また、基本性能だけでなく維持管理(メンテナンス)計画をなされていて、長期間に渡りメンテナンスを施し住まいの維持をしつづけていくお住まい。弊社の「おうちくりにっく」を利用してまいります。→「おうちクリニック」って?  まだまだ「五つ輪のいえ」の魅力は数多くあるのですがここまで。。。m(_ _)m。同様の魅力を今後の「おかにわの家造り/施工事例集」や完成見学会でご見学頂ければ幸いです。 「五つ輪の家」設計デザイン:芹沢佳代・池田浩和/現場:森監督 大工:佐藤棟梁   隊長      おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」       
2020.02.17(月)
隊長IKEDA隊長

えいふくの家/杉並区

新たな家造りが杉並区ではじまります。「えいふくの家」は仮のハウスネーミングで、これから住まいに相応しいネーミングが決まる予定です!お楽しみに!。 さて、先日は地鎮祭が執り行われました。  2月ではありますが、青空いっぱい、日向はポカポカの陽気。 風もなく、これ以上ない中でも地鎮祭となりました。 「仮)えいふくの家」は敷地のポテンシャル、そしてお施主様ご家族の暮らしがしっかり活かされた家になります。 現在の暮らしでのストレスや、ご家族の生活ぶり、これからのあるべき暮らし方を考え具現化されています。 その具現化されていく姿をスタッフブログ含め引き続きお伝えして参ります。   隊長      おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」   
2020.02.15(土)
隊長IKEDA隊長

ブルーシートまき&ホウ酸/HK-BACE

【HK−BACE/東京ゼロエミ住宅 2月16日】 現在、おかにわ建設恒例、上棟後のブルーシート全面巻! 晴れている日でも、屋根、壁の下地工事が終わるまではブルーシートで巻いて、よもやの雨などに対して可能な限り濡れない状態を保ちます。15年ほど前から伝統的にこの様な工事を手掛けています。  現在は、ほう酸を土台、壁等に散布し防蟻対策を進めています。 HK-BACEは、土台にヒノキ、柱に杉など、シロアリに強い国産材を利用。 より、防蟻効果を高めるために、食害を受けにくい木材の上に更にほう酸を散布します。 ほう酸は、無色無臭、人体に害も与えない材料でもあります。 詳しくはホウ酸と人体の関係へ(日本ボレイトより) 着々と工事が進行中!では「HKーBACE/東京ゼロエミ住宅」は次回につづく。  隊長     おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 
2020.02.12(水)
隊長IKEDA隊長

ハザードマップ/「西東京市」

西東京市浸水ハザードマップ(浸水予想区域図)が令和2年の2月1日(最新更新日)に更新されました。今回は東京都作成の「石神井川及び白子川流域浸水予想区域図」他を基に西東京市に関してまとめたもので、国が定める基準における関東地域の値(総雨量690ミリメートル、時間最大雨量153ミリメートル)が「西東京市域」に降った場合を想定し作成されたそうです。  今までの市独自のものから、都や国のデーターや基準などを適用して作成されたので、ある意味制度の高いハザードマップとなったものと思われます。しかしながら、気候変動により想定以上の雨量になる場合もありますから、我が家は大丈夫!ではなく、平時から浸水する可能性なども意識し、避難の場所や手法などを家族皆で考えておく事をオススメします。   詳しくは、「西東京市浸水ハザードマップ(浸水予想区域図)」のサイトをご確認くださいね。    隊長        おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」    
隊長IKEDA隊長

祝上棟・HK-BACE/東京ゼロエミ住宅

西東京市で建築中の「HKーBACE/東京ゼロエミ住宅」が棟上げを迎えました。 ここの所、晴天の日がつづき、青空いっぱいの中での建て方工事となりました。 延坪25坪とコンパクトでありそうで、ご家族4人にとっては程よい規模でもあります。(過去の事例を含め) 「HK-BACE」は、コンパクトでありながらも高性能な家 ◯耐震等級3(建築基準法の1.5倍の耐震性能)を有しています。 ◯省エネ性能 は最新の平成28年度省エネ基準よりも≒30%以上断熱性能が高く≒30%程度消費されるエネルギーが削減される家、そう「東京ゼロエミ住宅」でもあります。→東京ゼロエミ住宅を知りたい方はこちらへ 3,30,30・・・3の数字が岡庭の家の性能を意味する?。。。。。笑  こちらが「棟梁」。この棟梁が取り付くことで上棟!と呼びます。   こちらは、小屋根の棟梁(むねばり)と垂木(たるき)。構造性能を高めるために太い梁が何本も取り付いています。 このあと、屋根工事、筋交いや金物が取り付き、断熱工事が執り行われる流れとなります。 という事で、25坪でも高性能な住まい「HKーBACE」を折角ですのでご覧いただこうと思い、来月3月8日(日)に 「HKーBACE 構造見学会」を開催する運びとなりました。 構造材は ◯土台ー国産ヒノキ材◯柱梁ー国産スギ材(一部ベイマツ材) 構造を見ても分からない・・・・ではなく、自分の目で見て、何が柱で、何が梁、どうして耐震を高くできるのか?、家の暑い寒いはどのような工事がなされるのか、はたまた、電線の工事はこうなるのかー・・など。見ることで住まいの性能向上工事や意味を知ることができることでしょう。この機会にご自身の目で見て脳裏に焼き付けて頂ければ・・笑・・幸いです。  「HKーBACE 構造見学会」東京都西東京市 3月8日(日)10:00〜16:00予定 お申し込みはこちらから  では、引き続き「東京ゼロエミ」住宅でもある「HKーBACE」の工事状況をお知らせして参りますね!  隊長    おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」     
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第14回「花粉の少ない森づくり運動」

青空の中に映る都庁はいい景色ですね。先日第14回「花粉の少ない森づくり運動」推進委員会の開催が開催され、住宅生産者を代表して出席です。      都は、花粉を多く発生する樹齢30年以上の多摩地域のスギ・ヒノキ林を伐採し、花粉の少ないスギ等に植え替えるスギ花粉発生源対策を進めています。が昨年あたりからスギよりもヒノキ花粉が上回る飛散になってきているとのことです。      山側では担い手や山の管理など様々な課題もありますが、我々は住宅生産者ができることとして、多摩産材等、地域木材の活用をより推進していく必要を感じました。話変わりますが、2月14日ころから都内では花粉が飛散するそうです。飛散量は昨年の6割り程度だそうです。情報まで。     【第14回「花粉の少ない森づくり運動」推進委員会】【東京都の花粉情報】   おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」   
隊長IKEDA隊長

木造談話室/講習会

先日は社会的な取組への講習会を開催 岡庭建設は災害時に東京の工務店や大工さん他労働者の人たちと木造応急仮設住宅建設を采配、手掛けていきます。その仮設住宅団地がある程度の規模になると、集会所や談話室も必要になるため、今回は住宅規模よりも内部の空間が大きくなる談話室建築を重点的に学習。有事の際に戸惑うといけませんからね。特に今回は、大きな屋根の組み方、断熱の入れ方仕上げ方法など、もしもの状況の中で素早く工事対応できる方法などを共有しました。 自社ではなく普段一緒に仕事をすることのない東京の工務店や労働者の方々と、ONETEAMとなるためにも平時の時点でこの様な学習する機会は重要です。起きてはほしくないですが、有事に向けた準備は平時だからできること。 岡庭建設では、この様な陰ながらの取り組み準備も進めています。あっ、当然会社全員が仮設住宅建設に携わるのではなく、仮設チーム、住まい手様対応チーム他、有事の際には社内で様々な対応方法が構築されています。こちらも定期に取組確認を施しています!m(_ _)m   隊長    おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」     
隊長IKEDA隊長

「西東京市の空家からまちづくりを考えるシンポジウムVOL2」/アキヤラボ

岡庭グループも携わる「西東京市の空家からまちづくりを考えるシンポジウムVOL2」(主催:西東京アキヤラボ)が1月25日(土)開催されました。地域企業と地域住民、民間の活動から始まった空家の事前対策型取組/アキヤラボ。昨日は、この一年の間の活動の中で取り組んだ空家・空き店舗利活用事例3例をシンポジウムで発表いたしました。(隊長は冒頭の挨拶をm(_ _)m。)◯若者自立支援「猫のあしあと」代表  岸田さん◯多世代交流 「どんぐり」  管理人 富沢さん◯駄菓子&秘密基地「ヤギサワベース」 店主 中村さん     共通していた事は、空家を通じてやりたいこと、成し遂げたい「意思や想いをあらわにする」その声がやがて「地域を通じて」、「人を通じて」空家に出会い実現する、ということでした。空家があったら・・ではなく、その場を通じて、自分ば何をし、地域社会に寄与するのかを声に出すことが重要だという事ですね。空家問題の課題解決に向けた大きなヒントとを得た気がします。最後に登壇者から、空家を介し楽しい街に変えていこうという言葉に会場から大きな拍手が出ていたのは印象的でした。  週末夜の開催ではありましたが、多くの方に足を運んで頂けた事と、この場を介し新たなご相談を幾つも頂いたこと。この街の人と地域企業のポテンシャルを改めて感じた次第です。当然シンポジウム後のポテンシャルも高いのがこの街の方々・・・・・笑。  会場で更にアキヤラボ関わりたい知りたいという声も頂きました・・・感謝2月からは「ふらっとアキヤラボ」新たな場が設けられます。人の繋がり、声をだし声を聞く新たな化学反応の場。まずは自由な場としてスタート予定ですのでご興味あればぜひ!  詳しくは(近々に詳細を掲載します)アキヤラボHPにてhttps://akiyalabo.com/
2020.01.27(月)
隊長IKEDA隊長
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