IKEDA隊長コラムCOLUMN

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みそかふぇオープン

隊長です ついに「みそカフェ」さんが1月18日についにオープンいたしました!。パチパチパチ! 弊社は、リフォームのお手伝いをさせていただきましたm(_ _)m *そのお知らせはこちらへ オープン当日は、和國商店プレスリーリースと重なり、オープンランチに伺うことができませんでしたが オープン前に、木ノベチームの阿部隊員が、花束をもってご挨拶に行ってまいりましたー。    隊長も機会を見てお伺いしようと思います。 西武柳沢エリアのバス通りで、分かりやすい立地! 週末限定のお店ですが、お近くにお越しの際にはお立ち寄りいただければ幸いです。オープン日は以下サイトをご確認ください。 隊長  「みそカフェ」 東京都西東京市保谷町2-10-12菊池ビル101 リフォーム担当:木ノべチーム 阿部隊員       おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m      
2024.02.01(木)
隊長IKEDA隊長

「知っていますか?エコ住宅体験会」で相談承ります

隊長です。 今回は東京都主催のイベント告知です! 2024年2月2日(金)〜2月3日(土)に 「知っていますか?エコ住宅体験会」(東京都主催)が、イオンモールむさし村山(武蔵村山市)にて開催されます。 今後求められるエコ新築住宅やエコリフォームの相談。模擬断熱住宅を設置して体験などいただけるイベントとなります。こちらは、JBN全国工務店協会の副会長の立場で相談員として常駐いたします。(私は2月2日に/3日は団体事務局他常駐予定) ZEH住宅や東京ゼロエミ他、今後求められるエコ住宅の紹介や相談、東京都の補助制度等についてご相談を承る予定です。 イオンモールむさし村山にお近くの方や、イオンモールにお買い物にお越しの方は是非お立ち寄りいただければ幸いです。 以上、パブリック的なイベント告知でしたー。  隊長      おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m   
隊長IKEDA隊長

東京大学で講演?

隊長です 先日、東京大学弥生講堂にて講演してまりました。 「さようなら4号特例」たる、建築業界向けのセミナーなのですが,話題の建築基準改正法含めたお題ゆえ、興味津々?会場は満席でした。で、隊長は、「工務店から見る住宅施策」と題して基調講演としてのお話を・・・(講演のお知らせコラムはこちら)    基調講演では主に ・改正省エネ法への工務店の対応方法とは・改正建築基準法(特に構造関係規定)について・今後の工務店の対応策や業界への投げかけ等を 基調講演の後は 国、学識者や構造建築家の他、プレカット業者や業界関係者などを交えてパネリングを。 今回の改正法から各業界にてそれぞれに対応するべきことがありますので、その課題やそれぞれの業界に向けてのお願い事?などが幅広く議論されました。 ・特に工務店も幅広い事業者がいますから、中には構造図面を描かずに、木材加工会社に丸投げする方もいるそうなので、その対応を手伝った木材プレカット事業者などの責任はいかに・・・・・。岡庭建設では、プランニングから構造計画や構造計算やチェック体制など一貫した取組を手掛けているので、一例としてお話させて頂いたと共に、業界としての協力体制の必要性などについても提案として投げかけさせていただきました。 2025年4月に大きな変革機を迎える建築行政関連。 工務店だけでなく、設計事務所等、計画から携わる事業者並びに構造や、木材プレカット事業者他多くの業種に影響があるテーマ故、誰もが目に見えぬ不安もありますが、お客様に安心安全な住まいを提供、そしてその住宅を長きに渡り守ることを主に考えた時に、自ずと建築のプロがなすべき答えがあるのではないでしょうか。今回の登壇では、手前味噌ですが、自社で歴史的に取り組んできた事が少しでも建築業界に寄与できれば幸いです。以上登壇報告までm(_ _)m  隊長       おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m   
隊長IKEDA隊長

隈研吾氏監修/「和國商店」ついにプレス発表

隊長です。 隈研吾氏が記者会見で語った 「世界で最も技術の高いとさる日本の板金技術だからこそ立体的な表現を可能とする」印象的な言葉でした。 18日(金)は、板金の折鶴や壁掛けオブジェの製作販売事業を展開する株式会社ウチノ板金の職人や手仕事職人にこだわりつくりあげた「和國商店(わくにしょうてん)」の建物完成披露記者会見が行われました。 (隈研吾建築都市設計事務所のデザイン監修・プロデュース+板金施工:ウチノ板金・建築設計施工:岡庭建設)      大勢の報道陣が集まるなか、あえてローカルな自治会館を会場にして記者発表(東村山市長も出席)に完成した和國商店にてインタビューや来賓等を迎えてのフォトセッションタイムに出待ちインタビューを。築52年の空き家を性能向上させると共に、監修された板金技術の立体化を表現するべくデザインと質の両立にむけ、関係者がポジティブに取り組んでいたのはとても印象的でした。また、一言ではとても表せませんが、設計施工の重圧や本日の完成披露記者会見まで一緒に取り組んでききたスタッフには本当に本当に感謝であります。そして、ここから対応し得た技術は何よりも大きな財産。隈研吾さんが記者会見の際にコメントしていましたが、地域の活性化や循環は地元の職人技術を活かしてこそ。私達も得た様々な知識や技術を引き続き地域の豊かな住生活ににつなげなけいきたいと思います。まずは関係者の皆様本当に本当にお疲れ様でした。m(_ _)m。 2024年1月19日OPEN!「和國商店 オフィシャルサイト」    おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m 
2024.01.22(月)
隊長IKEDA隊長

ありがとうの家/社内検査完了

隊長です 今週末、杉並区で建築中でした「ありがとうの家」がついに完成し、お披露目会を迎えます! そして、お披露目会の前に行われるのが社内建物検査です。 ≒60項目に及ぶ検査内容を、社内検査参加メンバーで手分けして検査していきます。(写真は社内検査中) 手前味噌ながら、ほぼ満点の完成度!。後は最終清掃等、披露目会後の対応他をしっかり施し、引き渡しに向け残作業を対応して参ります。 さて、折角ですから「ありがとうの家」の見どころポイントを少々・・・詳しくは「ありがとうの家」イベント申し込みページで「ありがとうの家」は、延面積25坪ほどで東西に長い長方形の住宅。その細長いポテンシャル空間を活かし広々とした豊かな空間となりました。 都市部の住宅密集エリアですから2階リビングとし、特有の高くなる屋根空間を取り込み、かつ天井には無垢杉材を張り、木と自然資材を堪能できる空間を設えています。また、空間と素材感だけでなく住宅性能もしっかり! ■ 認定長期優良住宅取得/設計性能評価書取得■ 耐震等級3等級(最高等級)■ 断熱性能等級6/一次エネルギー消費量等級6(最高等級)■ 東京ゼロエミ住宅 水準2 公的住宅性能の評価書等や併せて性能の高い住宅から助成制度のなども活用しています。 また、断熱性能が高いことから、パッシブ冷暖たる床下エアコンも入れる事により、室内の温度環境も安定的にしていくことが考えられた住宅でもあります。当日は、気温も低くなる予報ですので、床下エアコンの試験運転も含めお披露目会では稼働させる予定です。建物見学と併せ、あったか体感していただければ幸いです。 「ありがとうの家完成お披露目会」2024年1月20日(土)〜21日(日)詳細、お申し込みはこちらから   隊長      おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m 
2024.01.19(金)
隊長IKEDA隊長

空き家カルタ大会2024年/西東京市

隊長です 先日、弊社の空き家対策への取組「アキヤラボ」でご一緒している&ふじまちテラスや、おかにわ賃貸などのロゴマーク等もデザインを手掛けてくれている「駄菓子屋ヤギサワベース」の店主、中村さんからイベント開催の連絡を頂きました。 「知っておどろき!空き家カルタ大会」たる、何やら聞いたことのないカルタ大会が・・・・笑 ある意味、中村さんらしい発想です。 チラシにも掲載されていますが、絵札に空き家に関する内容が記載されているみたいです。 「や」・・・「やったね、ボロ屋が駄菓子屋大変身!」・・・・・笑えます。 ですが、ユニークと併せしっかりレクチャーされているアイディアがいいですね。 その他の絵札も楽しみです。 ご興味あればぜひご参加くださいませ。 「知っておどろき!空き家カルタ」 2024年1月20日(土) 14:00〜15:30 場所:西東京市北原市民集会所 (主催:ヤギサワベース)お申し込みはこちらから 隊長       おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m 
2024.01.16(火)
隊長IKEDA隊長

「さようなら4号特例」にて登壇/4号特例?

隊長です 今月1月22日(月)東京大学弥生講堂にて登壇させて頂くことになりました。業界向けですが・・。 「さようなら、4号特例」 正しく、業界向けのタイトルではありますが、2025年4月〜改正建築基準法と改正省エネ法が同時に施行いたしますので、その話題に関わるセミナーです。 4号特例?審査時間への影響・・・・◯4号特例の縮小→これは構造計算等が審査対象になる 制度的な話題で恐縮ですが、これまでは、4号特例といって、小規模な木造2階建住宅等については、設計者が設計することで建築確認申請の審査が省略されていました。それが、2025年4月以降、建築の許可を取得する際の審査の対象になると言うことなんですね。当然ながら、お施主様や社会的には望ましいことですから、歓迎の制度ではありますが、一部の業界関係者や審査機関等では、審査時の書類が増えたり審査時間が長くなるなど、少なからず影響がでてくることになります。ゆとりある設計期間や工期を考慮する必要は、お施主様にもでてくると考えられます。 長期優良住宅を手掛けてればただ弊社もそうですが、長きにわたり構造計算(専門的な名称では許容応力度計算と言います)を取り入れた設計や、長期優良住宅等を手掛けている工務店等は、すでに確認申請と長期優良住宅を同時に申請しますから、正直生産者側での、資料作成には大きな影響はないですね。むしろ、今後審査期間へ申請の大半が長期優良住宅相当の申請資料と審査対象になることで、審査時間の長期化が懸念されるところです。また、上記の制度を採用していなかった事業者にとっては、負担は多大かつ学びも必要かと思います。   シンポジウムではシンポジウムでは、基調講演2として登壇を依頼されておりますので、工務店個社の立場や、業界団体として俯瞰した内容で講演を予定しております。まだ資料作成作成中ですが・・・・汗。基調講演と併せて、パネリングも行われるので、そこでは、国交省関係者、学識者、各業界関係者でこのテーマにそって熱く?議論するそうです。産官学の議論ともあり、募集は200名とのことですが、すでに200名超えの参加申し込みで50名程度追加できる準備をしているそうです・・驚どの様な議論になるかは・・・・開催後にコラムでご報告いたしますm(_ _)m  隊長       おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m 
2024.01.13(土)
隊長IKEDA隊長

液状化現象・液状化マップ/災害から学ぶ

隊長です 元旦に発災した「令和6年能登半島地震」 未だ、被害状況も多大で復旧が進んでいない状況を報道や知人などの情報から目にしたり、聞いたりしています。 地震被害、そして短時間で押し寄せた津波や、大規模火災、そして液状化現象など、幾つもの被災事象によりこれまでに経験したこのない災害状況かもしれません。 いち早い復旧、復興を祈るばかりではありますが、現地では同業の工務店や職人さんたちも活躍されているようです。 災害は他人事ではなく、明日、いえ今この時に起こる可能性があることを意識しておかなければなりません。 その上で、災害から学ぶべき点は学び、私達も地域の住生活に活かさなければと思います。 今回は「液状化現象」について改めて記しておくと共に、東京都ベースですが液状化の可能性たる「液状化予測図」たるサイトや「液状化危険度分布資料」などが公開されていましたので情報として記しておきます。  ◯東京都液状化予測図 ◯東京都液状化化危険度分布 改めて液状化現象とは(砂質地盤に起こりやすいです)液状化現象は、地盤が振動や地震などの外部の力によって、本来はしっかりと固まっているはずの土壌が一時的に液体のように振る舞う現象を指します。これは、土壌中の水分が一時的に土粒子と一体化することで、土壌全体が液体状態になる現象です。特に、地震の際に液状化現象が起こることがあります。地震による振動が土壌に伝わると、土粒子と水分の間の圧力が変化し、水分が一時的に土粒子と密着して粘性を持ちます。これにより、土壌が液体状態になり、建物や構造物が沈んだり傾いたりする可能性があります。液状化現象は特に砂質の土壌でよく見られ、地盤の安定性を考える上で重要な要素となります。 あくまでもイメージですが、透明プラスチックコップに、砂と水を一定量入れて、揺すると水が浮き上がって来ます。これが液状化現象の状況です。砂は人の目には小さいですが、土の中では砂は粒子が大きく、揺すられることで液体状になります。 液状化エリアかどうかを知る液状化の現象は専門的な内容になりますから、覚えなくても良いのですが、液状化するエリアでは住宅、建築物に大きな影響を与えるばあいがありますから、以下の点は把握しておきましょう。・何よりも大事なのは、自分自身の住むエリアや住宅が液状化する立地なのか。・これからや土地探しほか物件選定する立地が液状化の可能性があるのか・答えが有るわけではないのですが、エリア内であった際に平時の準備と有事の際の行動などをどの様にするのか。 しっかり把握する、確認することが今回の災害から今一度知ることだと思います。  隊長       おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m   
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令和6年能登半島地震/お見舞い申し上げます

隊長です。 謹賀新年。令和6年のはじまり。 その新年初日に、「令和6年能登半島地震」たる災害が発生いたしました。 災害により、お亡くなりなられた方々へのご冥福をお祈りすると共に、被災された方々へお見舞い申し上げます。  現在、現地の状況等は報道や知人、団体等を通じて把握中ではありますが、大きな被害が出ている状況はメディア等で報道されている通りかと存じます。また、本震から余震が続く中で、今回の地震により住宅や建築物の倒壊や全壊も多数発生している様で多くの避難者もおられるようです。 現段階、仮設住宅等への発令は不明ですが、今後居住施設への対応も何かしらあるのではないかと思われます。また引き続き現地の状況等を確認してまいりますが、一部の建材等に影響もあると考えられます。弊社で計画、建築中のお施主様へは、状況を確認次第、個別のご説明知ていく次第です。 一例ですが、↑写真の弊社デッキ材の一部には「国産能登ヒバ材」を活用しています。まずは、現地の被災対応や、復興に向けた対応を最優先していただきつつ、材料供給状況に関して引き続き確認して参ります。(一部メーカーも北陸に建材工場があります) まずは、いち早い復興をお祈りしております。  隊長       おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m  
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省エネ性能ラベル表示始まる/2024年4月

隊長です 早いもので、年の瀬・・2023年も残すところあと少し。 皆様にとってどの様な一年でしたでしょうか。 隊長としては、何だか忙しい一年であった気がします。忙しいのは嬉しい限りですが、家造りだけでなく、木ノベーションや不動産関連など、いただくご相談も多岐に渡ってきていて、また、その様な対応体制準備も進めてきたことから、ご信頼をもとにご相談いただけていた気がします。また2024年も引き続き、地域に信頼されるべく住生活に関わる取組に磨きをかけて参る所存です。 さて、話は変わりますが、2024年以降は住生活にまつわる住宅施策や制度などが目まぐるしく変化してまいります。これは、カーボンユートラルの実現や、少子高齢化社会を受けてこの先の国内の住生活を見据え、法改正や制度変更などがより進んでまいります。 その一つでもあるのが「省エネ性能表示制度」です。 「省エネ性能表示制度」?  「省エネ性能表示制度」とは、2024年4月から開始される、住宅の省エネ性能を表示する制度で、その名の通り省エネ性能に特化した表示制度でもあります。 これは特に ◯新築分譲住宅◯新築賃貸住宅 を建設する際に求められるもので、分譲住宅や、賃貸住宅は、不動産ポータルサイトなどを閲覧して物件を選定されることが大半ですが、これまでは、立地たる駅からの距離だったり、家賃だったり、設備他を見比べながら物件選定がされていました。 そこに、その住宅の断熱性能やエネルギー性能、目安となる光熱費などが掲載さるることができ、家賃だけでなく光熱費や断熱の性能により暑さ寒さに対する検討もできることになります。よって、4月以降の物件には、省エネラベル表示がされる物件が一般的になりますから、今後は立地等だけでなく、省エネ性能をしっかり見極め物件選定することをおすすめします。故に4月以降に物件選定するか、現在検討中の分譲住宅や、賃貸住宅などを検討中のかたは、同様の質問を宅建業者の方に問いかけると良いでしょう。 ちなみに、岡庭建設の分譲住宅や賃貸住宅(ロエミシリーズ)は東京ゼロエミ住宅の準拠した住宅ですので、ZEH水準以上かつ断熱性能も最近では等級6相当の販売賃貸住宅が主流になっています。また、今回の制度にのっとり、4月以降は表示をはじめて行く準備を進めております。また、物件他、この様な制度を含めアナウンスしてまいります。 と言うことで、今回は年始以降に始まる「省エネ性能ラベル表示」についてのコラムでした。参考になれば幸いです。  隊長       おかにわLINE公式アカウントスタート→「LINE」  隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も16年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 IKEDA隊長「国土交通大臣表彰」拝受関連。m(_ _)m 
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