IKEDA隊長コラムCOLUMN

2025年の記事(78件)

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特別講演会場と万博会場が@大阪

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。先日大阪で開催されました「第9回 JAPAN BUILD OSAKA ―建築・土木・不動産の先端技術展―」で特別講演させていただきました。その模様と会場が大阪万博会場そばの湾岸エリアでしたので、当然ながら、万博へ!も含めコラムでお伝えいたします。
2025.09.16(火)
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隊長IKEDA隊長

神奈川県で現地調査

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。まだまだ猛暑が続く中ですが、幾分か風があり、体感としては少しだけ暑さが和らいだかな…というタイミングで、先日、神奈川県某所へ現地調査に行ってきました。今回のお客様は「家造り学校」にご参加いただいたご家族。学びを経て、いよいよ我が家の計画へ!という流れでのご相談・調査です。
2025.09.13(土)
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隊長IKEDA隊長

安成工務店@山口県を訪問

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。先日、山口県の安成工務店さんを訪問させていただき、地域工務店の先導的な取り組みを学ばさせていただきました。というのも、現在全国で最も大きな工務店団体JBNの会長を努めていて、団体での活動も一緒しているのでこの機会に安成工務店さんから学びをと訪問した次第です。早速初の北九州空港到着後には、官民連携(PFI)で整備・運営が進む「やすらガーデン」へ。
2025.09.10(水)
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隊長IKEDA隊長

JBN全国交流会2025IN東京へ

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。JBN全国会員交流会2025IN東京、が9月2〜3日の2日間にわたり開催されました。全国から500名を超える参加者が集い、大舞台の中での開催となりました。今回は私が大会実行委員長を務めさせていただき、冒頭の挨拶も担当。掲げた大会テーマは「つなぐ技術、ひらく未来」。私たちの原点である「足元の技術」を改めて見つめ直し、それをどう次世代へ確実につないでいくかを考える機会にしました。
2025.09.07(日)
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隊長IKEDA隊長

岐阜県立森林文化アカデミーへ

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。まだまだ暑さ厳しい中、先日は非常勤講師を務めている「岐阜県立森林文化アカデミー」へ行ってまいりました。今回も名古屋の「JIN建築工房」(弊社元スタッフ)で頑張っている小森くんに運転をお願いし、道中味噌カツ丼でエネルギー補給。講義前に彼の“ガソリンもしっかり満タンにです・・・笑今回の講義では、「建築関連法の改正内容と既存住宅への影響」「職人(特に大工)のこれから」「建築業界におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)」などについてお話ししました。
隊長IKEDA隊長

住宅ローンの組み方が新時代に?

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。9月21日(日)に「建てる前に知ってほしい 住宅ローン 新常識講座」を開催します。会場は岡庭建設 ふじまちテラス、時間は13:30〜15:30です。講師は、住宅ローンの現場で数多くのお客様を支えてきた中島純司さん(所属銀行:住信SBIネット銀行/おかにわ建設の住まい手様でもあります。)と、隊長の二人体制。家づくりとファイナンスの両面から、これからの住宅ローンの新常識をお届けいたします。
隊長IKEDA隊長

北海道視察へ

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。先日までの2日間、JBN全国工務店協会主催・既存改修委員会の北海道視察に飛び入り参加させていただきました。学びと刺激に満ちた濃密な時間となり、工務店としての在り方を改めて考える大きな機会となりました。1日目:札幌・アルティザン建築工房さんまず訪問したのは、札幌のアルティザン建築工房さん。既存住宅の長期優良住宅化を100棟以上も手掛けてこられた実績に裏付けされた取り組みを見学しました。アルティザン建築工房の新谷社長とは幾度も講演でご一緒する仲でもありすが、初めて同社の取り組みを目にする機会となりました。アルティザン建築工房さんは築年数を重ねた住宅をただ修繕するのではなく、建物の価値を残しながら高性能住宅へと生まれ変わらせる手法は非常に示唆に富むものでした。モデルハウスだけでなく、実際の現場も拝見でき、現実的で具体的な施工方法を学べたのは大きな収穫です。「古いから壊す」のではなく「古いものを活かしながら性能を高める」。この考え方こそ、これからの既存住宅市場において工務店が果たすべき大切な役割だと強く感じました。また、北海道の住宅は寒冷地故か、歴史的に断熱性能と併せて住宅の質の高さを感じます。
隊長IKEDA隊長

賃貸住宅の断熱改修は今でしょう。

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。最近、賃貸住宅の断熱改修に関するご相談が本当に多くなりました。特に東京都内で賃貸物件を所有されているオーナー様からの問い合わせが急増しています。その背景には、東京都が2025年度から大幅に拡充した「賃貸住宅の断熱・再エネ集中促進事業」があります。と言うことで、今回はこの制度の詳細と実務上のポイントを整理してお伝えしますね。
2025.08.26(火)
隊長IKEDA隊長

川崎市にて現地調査

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。先日、西東京市から川崎市へ、現地調査に行ってきました。「えっ、西東京から川崎まで行くんですか?」と驚かれることもありますが、実はそこまで遠くはないんです・・・笑。岡庭建設のすぐそばを通る「伏見通+新武蔵境通り(鶴川通り)」をご存知でしょうか? あの道をずっと南下していくと、調布方面へ抜け、やがて多摩川を越え、川崎へとつながっていきます。実際、調布市の先にかかる橋を渡れば、すぐに川崎市。さらにそのまま進めば町田方面へも一直線。こうして見ると、西東京と川崎、町田は道路でしっかりつながっているんですね。そんな地の利を活かして、今回は高性能賃貸住宅の計画に関する敷地調査を行いました。敷地はやや広めで、共同住宅として一定のボリュームも視野に入ることから、いつものようにアッキー&カッサー、そしてコンちゃんと共に、チームで現地を調査してきました。
2025.08.23(土)
隊長IKEDA隊長

受け継いだ土地からの家づくりを考える〜VOL4「居住用特例とは?」

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。今回は「受け継いだ土地からの家づくりを考える〜VOL4 「居住用財産の3,000万円特別控除」について触れてみたいと思います。とはいいつも隊長は建築士なので税理士ではありませんから、精緻な部分まではお伝えできませんが、一般論として皆様に知って頂けたらという情報としてお届けしておきたいと思います。何も知らないより、少しでもこのような事も考える必要があるんだと言うことを知ってもらえればです。とはいえ、隊長も相談を受けつつなんとなく学んだ訳ですが・・・笑さて、VOL2では、330㎡の土地を分筆して南側220㎡をご自宅用に、北側110㎡を売却用にというコラムを書きました。VOL3では、最低敷地面積にも注意しようと言うテーマで。当然ながら、売却をすると譲渡益、すなわち売却益が発生しますから、所得税が発生することとなります。その所得税に対しても特例制度たるものがあるのでそのことについて触れておきたいと思います。この制度は、マイホームを売却した際に一定の条件を満たすと譲渡所得から最高3,000万円まで控除できる、非常に大きな節税効果のある特例です。老後の住み替えや建て替え、さらには相続税対策など、幅広い場面で利用されているため、該当する方々にとっても身近な制度と言えます
隊長IKEDA隊長
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