超・確認申請セミナー/A-Styleフォーラムに出演
皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。
この度、10月17日(金)に開催される福井コンピュータアーキテクト株式会社主催の「A-Styleフォーラム Vol.15 超・確認申請セミナー」にて、講演させていただくことになりました。オンライン開催で、しかも無料でご視聴いただけますので、業界関係者の皆様はもちろん、これから家づくりやリノベーションをお考えの方にも、ぜひご参加いただければです。

なぜ今、確認申請とリノベーションなのか
2025年4月、建築業界にとって大きな転換点となる法改正が施行されました。これまで隊長も東京大学での「さようなら4号特例」シンポジウムや、各地での講演で繰り返しお伝えしてきましたが、この改正により木造戸建ての大規模修繕=リノベーションには確認申請が必要になりました。
これは、お施主様にとっても、私たち工務店にとっても、そして社会全体にとっても、非常に重要な転換期です。建物の安全性がより担保され、適切な手続きを経た工事が行われることで、住まいの資産価値も守られます。しかし一方で、多くの事業者がこの申請業務に不慣れであり、審査期間の長期化や手続きの煩雑さといった課題も顕在化していますし、まだまだ情報が届いていないのも現状です。なので、本セミナーの開催やこれだけ多くの方々が参加されるのだと思います。
今回のセミナーの見どころって?
今回のセミナーでは、3つの重要なテーマが語られます。
◯まず、国立研究開発法人建築研究所の武藤正樹氏から、2026年4月から始まる住宅のBIM確認申請について解説があります。BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)といって、電子的に建築許可申請審査等を行うシステム。正しく建築業界のDX化を大きく前進させるものですが、住宅業界にとってはまだ馴染みの薄い領域ですし、住宅関連のBIMインフラ整備にはもう少し時間がかかると思いますが、今から準備を始めることで、将来の業務効率化につながる重要な情報が得られると思います。
◯そして私が担当するセミナー2では、「法改正でこう変わった!リノベーションと確認申請の今とこれから」というテーマでお話しさせていただきます。
◯さらにセミナー3では、マスタープラン/小谷和也設計室の小谷和也氏が、木のマンションリノベーションにおけるクラウド活用術を語られます。

マスタープラン・小谷さんとのコラボレーション
実は、小谷さんと私たち岡庭建設は、これまで何度もマンションリノベーションでご一緒させていただいてきました。小谷さんの斬新なデザインと、木を活かしたリノベ提案力、そして遠方の施主様ともスムーズに連携できるクラウド活用術は、本当に素晴らしいものがあります。
私たちは工務店として、小谷さんの設計を形にする施工を担当してきましたが、その過程で学んだ設計技術の活用方法や、コミュニケーションの取り方は、現在進行中のマンションリノベーションプロジェクトでも大いに活かされています。
設計者と施工者が、密に連携し、施主様に最高の住まいを提供する、そして、今後はデジタル技術を活かし円滑化を図る。そんな協働の形が、これからのリノベーション業界のスタンダードになっていくのではないかと感じています。今回のセミナーで、小谷さんがどのような最新事例を紹介されるのか、私自身も非常に楽しみにしています。

↑マスタープラン・小谷さんとマンションリノベ事例
隊長の話は・・・
セミナー2で隊長は、実務の最前線で感じている課題や、これからの展望についてお話しする予定です。
確認申請が必要になったリノベーション工事
2025年4月以降、木造2階建て住宅であっても、大規模な修繕・模様替(主要構造部の過半を修繕・模様替する工事)には確認申請が必要となりました。これまで多くの方が経験したことのない申請業務に、どう対応していくべきか。実務上のポイントや留意点を、具体的な事例を交えながらご紹介します。
性能向上リノベーションの可能性
私たちは、これまで数多くの性能向上リノベーションを手がけてきました。単に古い家を新しくするのではなく、断熱性能や耐震性能を大幅に向上させ、新築以上の性能を持つ住まいに生まれ変わらせる。そんなリノベーションの可能性と、確認申請を通じてそれを適切に証明することの重要性についてお話しします。
弊社では、築50年、60年といった古民家の性能向上リノベーションも手がけています。物件米に異なりますが、検査済証のない建物、違反建築と思われる建物でも、適切な調査と設計、申請に進めるための答え探しや、道筋を見極める相談を多々対応させていただいております。

今後の住宅社会に向けて
空き家が増加し続ける中、既存住宅の利活用は社会的な要請となっています。2024年の調査でも、空き家数は過去最多を更新しました。しばらく都市部は世帯増が見込まれる中、これらの住宅を、単に取り壊すのではなく、性能を向上させて住み継いでいく。そのためには、適切な対応と、技術力を持った事業者による工事が不可欠だと思います。
また、相続で受け継いだ実家をどうするか、というご相談も増えています。建て替えるのか、リノベーションするのか。その判断においても、確認申請が必要になるかどうか、どんな性能向上が可能なのか、といった正確な情報が求められています。確認申請という制度は、一見すると事業者にとって負担に思えるかもしれません。しかし、それは建物の安全性を担保し、お客様の財産と生命を守るための、極めて重要な仕組みだと隊長はポジティブに捉えています。
10月17日のセミナーは、YouTubeライブ配信で無料でご視聴いただけます。すでに1500人を超える方々がお申し込みくださっているとのことで、それだけ多くの方が今回のテーマに関心を持たれているということですね。当日ご都合が悪い方も、事前にお申し込みいただければ、後日見逃し配信もご覧いただけるそうです。建築業界の方はもちろん、これから家づくりやリノベーションをお考えの皆様にも、ぜひご参加いただき、最新の情報を共有できればと思います。詳細とお申し込みは、福井コンピュータアーキテクトのウェブサイトからご確認くださいませ。
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