地域とともに歩む /真健省Buフォーラムで講演
皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。
先日2月10日、池袋のとしま産業振興プラザにて開催された「第9回真健省Buフォーラム」で講演の機会をいただきました。マテックス株式会社様が主催するこのフォーラムは、関東周辺の工務店が集まり、これからの住宅業界について語り合う場です。今回は「地域に根ざす工務店の取り組み~信頼と持続可能な暮らしを支える活動~」というテーマでお話しさせていただきました。
過去最大の参加者数とか?
当日は過去最大となる約60社もの工務店経営者の皆様にお集まりいただきました。この数字が示すのは、今まさに全国の工務店が「地域との関わり方」について真剣に考え始めているということかもしれません。
成熟社会、価値観の多様化が進む中で、私たち工務店に求められているのは、単なる住宅供給ではありません。地域の暮らしや文化を育み、持続可能なコミュニティを支える存在となること。そんな想いを持つ仲間たちが、この日池袋に集まったのだと思います。この様な場は初めてでしたが・・。

↑主催者挨拶:マテックス 松本社長
30年あまりの取り組みを振り返って
講演では、岡庭建設の55年の歴史、隊長を含め事業継承者が先代とリンクしつつ30年以上にわたって続けてきた様々な取り組みについてお話ししました。「家づくり学校」。これは単なる勉強会ではなく、お客様と一緒に家づくりを学び、考える場です。最初は1名の参加者で20年前に始めたこの活動も、今では多くの方々に参加いただき、地域、岡庭建設の家づくりの根幹を支える活動となっています。家づくりは一生に一度の大きな買い物。だからこそ、お客様自身が納得して選択できるよう、知識を提供し、一緒に考える時間を大切にしてきました。
そして「市民まつり」のことや「住まい手忘年会」。これは私たちにとって特別な時間です。岡庭建設で家を建てていただいたOB施主様が一堂に会し、近況を報告し合い、笑顔で語らう。中には20年以上前に建てた家にお住まいの方もいらっしゃいます。家を建てたら終わりではなく、その後の暮らしをずっと見守り続ける。そんな関係性を築けることが、私たち地域工務店の強みであり、誇りでもあります。

↑グループディスカッション
仲間との出会いが今の私たちを作った
しかし、これらの取り組みは決して岡庭建設だけで成し遂げてきたものではありません。JBN(全国工務店協会)やTOIZ(東京家づくり工務店の会)など、様々な業界団体での活動を通じて出会った全国の工務店仲間たちとの交流が、私たちを成長させてくれました。
各地で頑張る工務店経営者、スタッフたちとの対話は、常に新しい気づきをもたらしてくれます。「うちの地域ではこんな取り組みをしているよ」「この課題はこうやって乗り越えた」。そんな情報交換が、自社の活動をブラッシュアップする原動力になっています。
講演の中でも触れましたが、東京都との災害協定に基づく木造応急仮設住宅の体制整備なども、業界団体での繋がりがあってこそ実現できた取り組みです。一社では成し遂げられないことも、志を同じくする仲間と力を合わせれば形にできる。そのことを実感する日々です。

↑大懇親会シーン
グループディスカッションで見えた未来
講演後には、参加者全員でのグループディスカッションを行いました。テーマは「地域に根ざす工務店の取り組み~今とこれから~」。
弊社からも、アッキー&阿部ちゃんの二人がこのワークショップに参加させていただきました。若手スタッフにとって、全国の工務店経営者たちと直接対話し、様々な取り組みを知る機会は、何物にも代えがたい経験。
ディスカッションでは、各社が抱える課題や工夫、そしてこれからの展望について、活発な意見交換が行われました。印象的だったのは、どの工務店も「地域との繋がり」を大切にしようとしている姿勢です。やり方は違っても、目指す方向は同じ。そんな心強さを感じました。
参加者のお一人が後日noteに書いてくださった言葉が印象的でした。「単なる住宅供給ではなく、地域の暮らしや文化を育むブランドづくりが、これからの地域工務店の未来の鍵となる」。まさにその通りだと思います。

まだまだこれから
55年という年月は、決して短くありません。しかし、振り返ってみると、まだまだ道半ばだと感じています。技術的な革新や進化に対応しながら、同時に地域との関係性を深めていく。高性能な住宅を提供するだけでなく、そこに住まう人々の暮らしを豊かにし、地域コミュニティを育んでいく。そんな工務店のあり方が私たち岡庭建設だと自負しております。
今回のフォーラムで出会った工務店仲間たち、そして共にこの場に参加してくれたスタッフ、日々支えてくださるOB施主様や協力業者の皆様、すべての方々に感謝感謝です。これからも、地域に根ざし、信頼され、持続可能な暮らしを支える工務店として、一歩一歩前進していきます。そして、経営理念でもある、この地域的な取り組み、志を通じて、まだまだ地域工務店として未知数な活動を家づくり、家守りとして取り組んで参ります!。
隊長
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