プロの舞台で再会する日/岡庭裕貴選手

「隊長の気になるニュース」
隊長IKEDA隊長

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。
先日、横浜ニッパツ三ツ沢球技場で開催されたJ2リーグ「横浜FC vs 栃木シティ」の試合を観戦してきました。
「こんな出来事が、起こるんだ・・」そんな奇跡のような一日を過ごしてきました。

西東京市から始まった物語

この試合には、私にとって特別な思い入れが・・。
栃木シティの10番を背負うのは、甥っ子の岡庭裕貴。対する横浜FCの17番は室井彗佑選手。実はこの二人、西東京市の碧山小学校サッカーから横河武蔵野FCという、まったく同じサッカー経歴を持っているのです。

さらに言えば、室井選手は身内の同級生でもあります。小さな頃から地元西東京市で一緒にボールを蹴っていた仲間が、時を経てプロの舞台で再会し、今度はライバルとして全力でぶつかり合う。その姿を目の当たりにできるとは、想像もしていませんでした。
そして、もう一つの縁。私の姪っ子が横浜FCのスポンサー企業に勤めているという偶然も重なり、この一戦はまさに身内や縁のある人たちが集結した特別な試合になりました・・・驚

13年前のあの日

実は今から13年前、私はある想いを抱いていました。

「西東京市から、一人でも多くサッカー日本代表が誕生してほしい」

そんな地域への想いから、たまたまご縁をいただいた元サッカー日本代表の名波浩さんにお願いをしました。そして実現したのが、地元西東京市の碧山小学校でのシークレットサッカー教室です。

あの日、名波さんの指導を受けに集まった子どもたちの中に、甥っ子の岡庭裕貴もいました。キラキラした目で、日本代表のプレーヤーから直接指導を受ける子どもたちの姿。その光景は、今でも鮮明に覚えています。

あれから13年。あの時小学生だった子どもたちが、今やプロサッカー選手としてピッチに立っている。この事実を目の当たりにして、胸が熱くなりました。

プロの舞台で輝く二人

試合当日、横浜ニッパツ三ツ沢球技場は大勢のサポーターで溢れていました。スタジアムの熱気と大声援の中、二人はそれぞれのユニフォームを着て、全力でプレー!甥っ子の岡庭は栃木シティの10番として、室井選手は横浜FCの17番として(高校選手権優勝の実績を持つ選手です)、西東京市出身のサッカー少年二二人が、今はそれぞれのチームの誇りを背負って戦っている。その光景は、何とも言えない感動がありました。結果は横浜FCの勝利でしたが、勝敗を超えて、夢を叶えた二人の背中には大きな勇気をもらいました。

小さな頃から地元でサッカーに打ち込み、それぞれの道を歩んできた二人。その努力と情熱が実を結び、プロサッカー選手という夢を実現した。
まだまだ、この先の活躍を夢見てサッカーに打ち込む日々だと思いますが、諦めずに打ち込むことは、スポーツだけでなく、建築にしても他の産業を目指す上でも大切。その様な事を改めて実感した次第です。

試合後、横浜駅までの道のりは大群衆のサポーターの行列で、徒歩での移動はなかなか疲れましたが・・・それでも心地よい疲労感でした。久しぶりのJリーグ観戦は、忘れられない一戦。地域で育ち、同じ場所でサッカーを学んだ二人が、プロの舞台で再会する。こんな奇跡のような縁があるのだと、改めて人と人との繋がりの不思議さと素晴らしさを感じました。二人には、これからもそれぞれの道で活躍し続けてほしいと心から願っています。そして、彼らのような夢を追いかける若者たちを、これからも応援していきたいと思います。

隊長

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