IKEDA隊長コラムCOLUMN
「おかにわ建設」のこと(217件)
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東京都/東京リフォームモデルハウス事業に採択
良質な中古住宅に向けてと、予てから弊社で取り組んでいますが、この度、東京都が進める「東京リフォームモデルハウス事業」の第一号モデル住宅として採択を受けましたー。パチパチ。 この事業は、既存住宅のリフォームや流通促進、空き家発生抑制などを目的とした東京都の取組みです。既存住宅の購入を検討されている方の不安をふっしょくするために、キチンとリフォームされた住宅をモデルハウスとして公開し、体感できる場を提供するもので、その第一号となったわけです。 *詳しくは、東京都住宅政策本部のホームページをご覧ください。※令和元年度「東京リフォームモデルハウス」選定事業者一覧はこれから発表となります。*令和元年度「東京リフォームモデルハウス事業」業者募集要項 そして、おかにわグループが手がける、中古住宅の商品住宅「RE_VIVO」が次週9月7日(土)〜8日(日)に西東京市にて公開されます。「中古住宅」×「リフォーム」×「家具」。 「住まいの新たなカタチ」をぜひご覧いただければ幸いです。→詳しくは「RE_VIVO」公開サイトへ 小池都知事からの採択通知。家宝にさせていただきます・・笑。 隊長
2019.08.31(土)

住まいのバリアフリーと温度のバリアフリー
お盆間近の8月7日(水)は地元 西東京市のNPO法人 、「サポートハウス年輪」さんが主催する「昭和の学び舎」にて、ご高齢者の方々を対象とした暮らしの学校にて講師を務めさせて頂きました。 「住まいのバリアフリーと温度のバリアフリー」 参加者の皆様も、「住宅のバリアフリー化」は認知率100%でしたが「温度のバリアフリー化は」???? いわゆる、この時期ですと熱中症冬時期ですと温度差による「ヒートショック問題」等のこと。近年、更に温度の高低差で倒れてしまう高齢者が増加していて社会問題化しています。冬の時期は特に家中の温度差を減らす。洗面脱衣等は事前に温めておくなどの秘訣をお話させていただくと共に、住まいの温熱環境の大事さもお伝えさせていただきました。 *木を活かす建築推進協議会「省エネテキストより」 少し詳しく解説すると 【ヒートショックでなくなる方が交通事故の約3倍に・・・】 上の図のように、近年ヒートショックで亡くなられる方が国内で15000人ほどいるそうです。それも高齢者の方々がとても多いという結果になっています。 その昔、交通事故で年間死亡者数が1万人を超えた際には大きな社会問題となりましたが、ヒートショックはその約1.5倍も多い状況になってきています。これは社会問題ころの話ではないのですが、聞いたことはあるかもしれませんね。大きく報道されて目にすることは未だ多くはないのが現状、それに、この様な事故を自分の身としての実感がないケースも多いので、高齢者の皆様は「温度のバリアフリー」=温度差は危険!という認識を高めてほしいと思います。 【温度のバリアフリー・・何すれば良いか?】 じゃー何すればいいの?と言うことになりますが、当然温度差をなくすことが大事すなわち ①家の断熱の性能を高める=断熱材を増やす、窓を2重(ペアガラス)にする等。 最近では内窓などの製品も増えてきてます。建物から熱が逃げない入らない住まいにすることがとても重要です。でも、リフォーム等が必要になりますから、懐具合と相談しながら検討していく必要がありますね。→詳しくお聞になりたい場合は相談箱等をご利用ください。 ②暖房設備機等を利用して温度差をつくらない工夫をする。 冬場リビングにいて暖房機を利用していることが多いと思います。で、入浴しようと、廊下を進み、洗面や脱衣所に行き、お風呂に入る・・・・。この廊下、洗面に向かう際に外気温と同じ様な室温の住まいは特に危険です、可能な限り、暖房設備機器を利用しながら採暖し、急激な温度差をつくらない工夫をしましょう。(火などを用いない安全な暖房設備機器を選定することも大事)また、入浴時のお湯の温度を上げすぎない工夫も重要です。寒い所から熱いお湯などに入ると血圧が一気に上昇して失神や心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こすなどの可能性もありますから。電気代がもったいない・・・・。断熱などの性能を高める①と併用するとより効果的ですが、コストバランスとご自身のお身体のことを含め最適解を見出すことをオススメします。 「温度のバリアフリー」・・以外とこの言葉が印象に残ったみたいで、講義後多くの質問等を頂くことになりました・・(^^)。 時間の関係で多くのことを伝える事は出来ませんでしたが人生100年時代!。地域の方々がより長生きするべく暮らしのヒントになれば嬉しいです。m(_ _)m。 隊長 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2018」
2019.08.08(木)

東京ゼロエミ住宅導入促進事業
昨年、制度創設に向けた都の委員会にも関わりました、東京都のエコハウスに向けた取組。「東京ゼロエミ住宅」指針、要綱、手引書、そして秋から始まる導入促進事業が昨日7月31日に都のHPで報道発表、公開されました。ゼロ・エミッション東京(ゼロ炭素社会)の実現を掲げる都独自の住宅のあり方です。今後都内における省エネ住宅の目安となる水準でもあります。 →おかにわニュースでも詳しく掲載中 *上記の仕様が東京ゼロエミ住宅の全貌です。 『東京都環境局 報道発表』http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/都内のモデル住宅で東京ゼロエミ住宅の普及キャンペーンも始まり、岡庭建設(木箱ゼロエミ)は8月24日が実施イベントの会場となります。→8月24日、25日はエアコン一台でどの程度の温度になるのか?ゼロエミ住宅体感会も開催されます。→木箱ゼロエミ現地体感会 『普及キャンペーン』http://www.metro.tokyo.jp/…/hodoha…/press/2019/07/31/10.htmlまた、「東京ゼロエミ住宅」の新築等に対する助成事業も開始されましたので、建築を検討の皆様に利用いただけます。工務店、住宅事業の皆様は、東京ゼロエミ住宅手引書も同時に公開されましたので、DLされることをおすすめします。なかなか良い手引書です。 『手引書他』http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/…/home/eco_house/index.html 8月24日(土)、25日(日)は木箱ゼロエミ現地体感会と併せ、東京ゼロエミ住宅の説明会(仕様、助成事業等)を開催させていただきます。また、家づくり学校2時間目も同時開催。暑い夏に盛りだくさんの学びの場となりますので、体感そして多くの情報を得て頂ければ幸いです!。 隊長 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2018」
2019.08.03(土)

伝統文化と工務店/京都
久しぶりの京都です。 けして遊びに来たわけではありません。・・・笑 弊社が加盟する、工務店の協同組合「もくようれん」の総会が京都で開催、理事として総会出席するためなんです。(承認決議も終え、理事として13年目を迎える事となりました) とは言いつつも、折角の京都入り。いつもは京都駅そばで会議等を行い、夜にそのまま新幹線で帰郷するだけなので、京都に来たんだか、大手町に来たんだか、全く京文化を感じることがなかったので、今回は少しばかりの時間でしたが、改修後の姿を見学していなかった「西本願寺」を参拝させて頂きました。 やはり、大きな屋根は、建物のプロポーションを生み出しますね。高さにしたら、それなりに高層だと思いますが、屋根の大きさと本堂のバランスから高さを感じさせません。本堂も相当天井が高いのですが。 西本願寺は浄土真宗なんです。私も身内の法要等で初めて浄土真宗(本願寺派)なんだ・・・汗。という事しり、その気持をもってこの度は参拝させていただきました。 その後は「もくようれん」の総会 そして、京都開催ということで、総会後は組合仲間でもあるツキデ工務店さんの仕事を拝見させて頂きました。 今回見学させていただいた建物は、ツキデ工務店さんが手がけた狭小地での木造住宅。敷地は37坪程度あるそうですが、旗竿変形敷地のため、建物を建てる旗の有効敷地面積で23坪ほど。その中に、23坪とコンパクトな住宅ですが、そのコンパクト差を感じさせない広がりのある空間でした。弊社とも長きに渡りお付い、建築的価値観も共に取り組んで来きていますので、木と自然素材、職人を活かした建築のあり方は似ています。でも、関西は職人文化も根強く、関東とはまた一味異なる素材感等を感じます。 また至る所に、「ものづくり」と「技」を駆使したデザインが随所に見られました。 写真左は玄関ベンチ。基礎等に使う鉄筋を吊材としてベンチを浮かしています。写真右は2階の床。弊社でもよく利用するすのこ廊下。ここに透明のポリカーを敷いて物が落ちない工夫がされています。なるほどーとへーを沢山いただくことができました。 もくようれんの取組は全国の技術の高い工務店が集まり、ものづくりとデザイン、品質や職人を活かした住まいづくりを切磋琢磨し、情報を共有し合う。独特な取組をしたネットワークでもあります。今回も大きな学びを頂きました。思い残さず日帰り帰京いたします。 次回は、スタッフと共に参加したいと思います。 隊長 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2018」
2019.07.26(金)

住まいの設計に掲載/木塀事業
住宅雑誌「住まいの設計8月号」に弊社の作品でもある「見晴らし台の家」が掲載されました。 今回の掲載目的は、林野庁の事業でもある「外構部の木質化(木塀、木柵等)の 支援事業」の一環で、補助事業の委託先でもある全国木材協同組合連合会からのお声がけからはじまりました。弊社では25年ほど前から、住宅の建設併せ、木塀を多々建築していて、その施工事例の多さからお声がかかった次第です。 確かに施工例みると、木塀多いですからね・・・笑。 記事のタイトルにも記載の通り、『地域を、暮らしを彩る「木塀」にある住まい』。 今年度の林野庁の事業では、今までにない木質施策が進められ、木造の施設建築(JASS)や一般住宅の塀を木質化していこうという補助事業なんです。昨年の大阪北部自身でおきたブロック塀の事故から、重量系のブロック塀から軽量でかつ、国の資源でもある、森林を活かした木塀に変えていこうという事業がはじまったんです。以前から木塀を利用していた、岡庭建設としては喜ばしい制度だと思いますし、地域のブロック塀や危険な万年塀がこれによりいち早く交換されることを祈ります。 令和元年は、それなりに国会承認うえ、それなりに予算が確保されました・ が・・・・なんと、想像以上の応募があり6月末で締め切られる事となりました・・・驚 ということで、事業をPRする雑誌掲載の協力をさせていただきましたが、掲載されたときには、事業が終了してしまうこととなりました・・・残念。 ですが、それだけニーズもあるということで、来年度ももしかしたら予算化されるかもしれませんね。でも、補助事業はタイミングが合えばですが、危険な塀が街から少しでも減ることが何よりも大事だと思います。まずは、ご自宅の塀は大丈夫?特にブロック塀が6段よりも高い場合は危険の可能性もありますので、心配な際は一度お問いかけくださいね。→隊長の相談箱へ また、このような事業が行われる際にはコラム等でお知らせしていきますね。 隊長 隊長にちょっと聞いてみようは→隊長の住まいの相談箱へ 岡庭の家づくり学校も12年目に突入!(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram」 「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2018」
2019.07.20(土)

外構部の木質化支援事業がはじまります
この4月から31年度を迎えましたね。 行政や学校、団体などは4月からいわゆる新年度! そして31年度には今までにない国の助成事業がはじまります。 様々な事業が今年は予定されているようですが、本日はまず一つ先行情報をご紹介しておきますね。 「外構部の木質化(木塀、木柵等)の支援事業」(林野庁予算) 名目の通り、塀やデッキテラスなどを木質化する場合に一定額の助成が受けられる制度が始まります。 一般的には塀は、ブロックやアルミやスチールなどの素材で建築されますが、木質化することを条件に 助成がなされます。(31年度は東京都でも多摩産材を用いた木塀の補助が決まっています。) 木で大丈夫なの・・と思われう方は参考までに以前の隊長ブログをご覧ください→「東京都が木塀・・」 先日、説明会が開催され隊長も参加してまいりました。詳細は4月中旬以降に公式に募集が開始されるそうです。 主な実証事業の内容は以下(資料抜粋) ◯対象施設・塀 ・柵 ・デッキ・門扉等・その他に類する外構施設他 ◯木材・合法伐採木材(クリーンウッド)*適正に伐採された国産材や外国産材 ◯助成額・塀等の延長1Mあたり30,000円〜の定額助成(施工業者、使用方法他により異なります) ・デッキ等は木材使用量1M3あたり300,000円〜の定額補助(施工業者、使用方法他により異なります) *全額補助ではなく、量と金額、樹種によっても助成割合が異なりそうです。*詳細は今後お知らせしてまいります。 以上が主な実証事業の内容ですが、進め方とすると、工務店が事前に対象施設(個別)に申請し、事業開始の通知を受けてから工事開始、後に工事完了交付申請を行い助成金が支払われる流れのようです。 ですので、事前に個別の申請をまとめる必要があるため、現在新築やリフォーム等の計画を進められている方や、今年度中に、上記の施設を設置したい方が対象となります。(今なら間に合う!)当然総予算額が決まっていますから、予算額に達すると終了になるものと思われます。 まずは、木塀に交換したい、設置したい、ウッドで木をこの際に設置したいと考えられている方にとっては、チャンスですね。このような助成は今までありませんでしたから、検討されている方は、弊社までご相談ください。 岡庭建設でも現在のお客様のご希望を含め、申請を件検討して参ります。 弊社の木塀例は施工でもご覧頂けます。→木塀等 隊長 岡庭の家づくり学校も11年目(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram] 「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2017」 お問い合わせは→「お問い合わせフォームへ」
2019.04.04(木)

庭之市VOL9/ありがとうございました。
2019年3月23日(土)に開催された毎年恒例の地域活性化イベント 「庭之市〜おにわのマルシェVOL9」 早いもので7年目で9回目を迎えました。 今年は、他のイベントの兼ね合いもあり、一週間早めの週に開催!(例年は3月最終土曜日) 今年のテーマはオーガニック&エコ!ということで 各出店者様もテーマに合わせて工夫を凝らした商品が用意されました。 庭之市のサイトはこちら 今年の開催の一番の懸念事項が天気・・・・・・ 一週間前・・3日前の予報は雨・・・なおかつ前日の20度以上の気温から−10度下がる 寒気がやってくるというめぐり合わせ・・・ギリギリまで開催の方向性を見据えていましたが 日々の行いがよいのか・・・笑・・降水確率は20%程度まで下がる結果に。。 という事で、まずは無事に開催に至ることができました。 また、気になる来場様も例年のポカポカ陽気ほどまではありませんでしたが、 この気温の低い中でも大変多くの方々にご来場頂くことができましたー。 開催場所は毎年会場となる弊社駐車場。そして、新青梅街道側には路面店も。 キッチンカーたるお店も多く今回は3つが出店されました。 どれも地元のお店なんです。 たくさんの地域の方々、そして、岡庭建設で家造りやリフォーム他をされた岡庭ファミリー(お客様)も 多数ご来場頂き、話に花を咲かせ・・笑、全店舗の商品を頂くことはできませんでしたが 上の写真は、遅めの昼食を頂いた商品です。 今回初出店のヤナカフェさんのタコライス。 いやーピリ辛でとても美味しいお味です。地元西東京市にかつ近くにこの様なお店があったとは・・・・驚 ぜひ訪れてみたいと思いました。 そして、この様な感覚を持たれた方も多くいらしたのはないでしょうか。 「庭之市は正しく、地元のこんな素敵なお店があったんだ!」 と気づき訪れ地域のお店にお金が落ちる。 →このような地域循環が生まれることを目指し始めたのが経緯なんです。 そして9回目を迎えても隊長自身がその様な気持ちになりましたし、頑張っているお店があり、増え続けている この街を誇りに思います。 そして途中途中にはイベントも! =恒例のJAZZ LIVE!=Mami & The Hot Streets 昨年までは西東京市のキャラクター「いこいーな」ちゃんでしたが、 今年は、西東京市社会福祉協議会のキャラクター「ふくしんごう」くんが参加。。 幸せなときに頭にある赤ランプが点灯するというユニークさ 当然一日中赤ランプが点灯していましたー。 という事で、ダイジェスト版でまずは昨日のご報告です。 おっと、大事なテーマ、オーガニック&エコという事で、発生ゴミにも力を注ぎます。 会場の一角にエコステーションを設置して、ゴミの分別回収。 それらを手伝うのは、チーム岡庭のスタッフたち! ゴミ箱からゴミの分別までテーマに基づき作業させて頂きました。 3月には中々目にしない雪もちらつくほどの寒さ その中でも多数の方々にご参加頂き感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました。 来年は記念すべき第10回開催!どの様な庭之市になるかお楽しみに! 隊長
2019.03.25(月)

小平市「とことこの家」/同居型2世帯住宅
小平市で建築中でした「とことこの家」がこの度完成を迎えました。 お引渡しの関係で見学会を開催できず、ご覧いただくことができませんでしたが、昨今ご依頼 の多い同居型2世帯住宅でした。 ご両親様は、この家を建築するまで、床屋業を受け継ぎ営み約100年。 しかし「とことこの家」の完成を機にこの道を退き、お店も閉じることになりました。 そして、これからは、離れ住んでいた若夫婦一家と一緒に、今まで忙しかった分と合わせ 楽しい日々を過ごされていくようです。以前建築したご自邸は、お父様がプランを考え大工さんに家を作ってもらったそうです。 ですから、自らの暮らし方についてはとてもイメージをお持ちで、この度も私共と一緒に 暮らし方の他、日の入り方、風の通り方をアドバイスしながら具現化してまいりました。 大事な場所には大きな開口部を。デッキテラスと繋がることで目線も広がり、部屋の空間 以上に広さを感じます。 引き渡し前に、隊長が「とことこの家」を訪れた際に丁度竣工写真の撮影中でした。 おかにわの家造りは、竣工時に記念アルバムを作成します。その撮影を長年手がけてくれて いるのが渡辺カメラマン。 100年の歴史に幕を落とす、記念すべき住まいの写真を今回もお願いさせていただきました。 その竣工アルバム、そして、これから始まる2世帯の暮らしがとても楽しみですね。 隊長 岡庭の家づくり学校も11年目(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram] 「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2018」 お問い合わせは→「お問い合わせフォームへ」
2019.03.20(水)

田無大勝軒/空き店舗利用
いよいよ 令和元年 5月13にOPEN!!【クーポンサイトへ】 【田無大勝軒プロジェクト 始動!空き店舗利用】 ラーメン好き故・・と言うわけではありませんが、2011年に西武池袋線・保谷駅前に新築リニューアルオープンした『保谷大勝軒』を弊社で手がけさせていただきました。 この度、のれん分けをされる運びとなり、西武新宿線・田無駅そばに、ファン待望の『田無 大勝軒』をおかにわリフォーム工房にて手がけさせて頂くことになりました。 保谷大勝軒から田無大勝軒へ! 昨今地域の店舗他、商業系施設(非住宅)などを手がける機会が増えております。お声がけに本当に感謝感謝ですm(_ _)m。良い船出となるよう、しっかりオープンに向けて工事を進めてまいります。オープンは4月後半を予定しておりますが、正確な日時が決まりましたらまた告知させて頂きますね。 お楽しみに! 隊長 岡庭の家づくり学校も11年目(西東京市 一店逸品認定セミナー) おかにわのインスタグラム→「instagram] 「#岡庭建設」「#okaniwastyle」「#おかにわ2017」 お問い合わせは→「お問い合わせフォームへ」
2019.03.16(土)

おかにわワークス/インスタ映え?
おかにわ建設の家造りやリフォーム、リノベーションを手がける、職人ネットワーク「おかにわワークス」 現在、社員大工でインスタにて工事途中の模様を、話題の「instagram」を介して投稿しています。 まさしく、工事現場のインスタばえ・・・笑。 という事で、作業風景や大工、職人の活躍する模様を見ることができます。 一度覗いて見てくださいね。→おかにわワークスのインスタ 大工さんカッコいい!とよく現地で言われるのが、上棟と呼ばれる建て方工事(柱、梁の骨組み組み上げ工事) のときなのです。その上棟の模様や、木を削るシーン、加工するシーンの他、機械ではなく人が手をかけていか なければ進まない建築工事の模様をインスタを介して伝えて参ります!。 おかにわワークスの活躍と共に、ご自邸の工事模様、そして職人を目指す方々にご覧頂ければ嬉しいです。 ぜひぜひ!覗いて見てくださいね。→おかにわワークスのインスタ 隊長
2019.03.10(日)