NHK「サタデーウオッチ9」と「NHK首都圏ニュース」で取り上げられました

「おかにわ建設」のこと
隊長IKEDA隊長

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。

先日の4月18日(土)放送のNHK「サタデーウオッチ9」と、4月22日(火)の「NHK首都圏ニュース」の2番組で、私たち岡庭建設の耐震性等級3をはじめとする住まいへの取組が取り上げられました。
メッセージ等で「見ました!」「映ってますね!」等ご連絡をくださった皆様、ありがとうございましたm(_ _)m

さて、どの様な内容で取り上げられたかと言うと・・・

「住宅難民118万人」という重い数字

今回のNHK報道の核心にあったのは、ある試算結果ですが、首都直下地震が発生した場合、仮設住宅などに入居できない、いわゆる「住宅難民」が関東1都3県でおよそ118万人に達するという内容。これは単なる推計ではなく、被害を受けた住宅の数、仮設住宅の供給可能量、避難所の収容力などをもとにはじき出されたリアルな数字なんです。

番組にご出演されていたのは、専修大学・佐藤慶一先生。佐藤先生は首都直下地震後の住宅再建・仮住まい対策を長年研究されている専門家で、私自身も東京都の「木造建築物の仮締め検討会」の委員として以前ご一緒していた間柄&工務店団体でも講義頂いた経緯もあります。その佐藤先生が警鐘を鳴らされるこの数字の重さを、住まいに関わる専門家として強く受け止めています。118万人という数字は、あくまで現状のまま地震が起きた場合のシナリオ。裏を返せば、住宅の耐震化が進めばその数を大きく減らすことができるということでもあるんです。

番組に映ったスタッフたちのこと

今回の放映で隊長がもう一つ嬉しかったのは、隊長だけでなく、岡庭建設の現場で働くスタッフたちの姿も紹介されていたことです。
社員大工の坂井くんと、なっちゃんが施工している様子、そして設計担当のアッキーの説明シーン。弊社は「社員大工制度」のもと、自社の大工が直接施工することで、技術と責任を一体として提供するスタイルを長年続けています。坂井くんやなっちゃんは、毎日現場で木と向き合いながら、一本一本丁寧に仕事をしてくれています。アッキーは設計の段階から構造の安全性をつくり込む、まさに耐震の「要」を担う設計マネージャー。
隊長を含め、一つのニュースの中でこれほど多くのメンバーが紹介された番組は初めて?いや岡庭建設の取組としてクローズアップ現代(大工特集)依頼ですね。会社全体の取組として伝えていただけたことは、本当に格別の喜びです。

耐震性等級3を「当たり前」に届けるために

岡庭建設では現在、新築住宅において耐震性能等級3・断熱性能等級6・東京ゼロエミッション住宅を標準仕様としています。
耐震性等級3とは、建築基準法(等級1)の1.5倍の耐震性能を持つ水準。「118万人の住宅難民」が生まれる背景には、耐震性の低い住宅が倒壊・半壊することで住み続けられなくなる世帯の多さがあります。

2016年の熊本大地震の被災状況を目にして以来、岡庭建設でも耐震等級3を標準として届けることにこだわり続けてきました。なぜなら、地震のとき我が家に留まれる在宅避難が可能な家にいられることは何よりも心落ち着かせられます。首都直下地震は、30年以内に70%の確率で発生すると言われています。いつ来るかわからない。しかし、いつ来てもおかしくない。それが私たちが暮らすこの関東という土地の現実です。

既存の住宅にお住まいの方へ

「新築ではなく、今の家に住み続けたい」という方も多くいらっしゃいます。既存の木造住宅についても、耐震診断・耐震改修リノベーションによって住まいの安全性を高めることができます。岡庭建設では東京都の耐震診断事務所にも指定されていますし、専属の築士による耐震診断から、性能向上リノベーションまでを一体的に対応できる体制を整えています。「まず自分の家が今どういう状態なのかを知りたい」という段階から、ご相談いただければと思います。東京都や区市町村では、耐震補強の助成金などもありますし、2000年以前の住宅も対象にしていいるので、築26年程度(2026年春時点)の木造住宅でも対象になるようです。

創業以来、西東京・多摩エリアを中心に家づくりを続けてきた私たちが、NHKという公共放送でこのような形で紹介されたことは、地域に根差した取組への評価として、スタッフ全員で喜んでます・・・涙。映像にでた坂井くん、なっちゃん、アッキー、そしてスタッフ全員で積み上げてきた日々の仕事が、少しでも多くの方の「安心できる住まい」につながっていることを信じて、これからも地域工務店として真剣に向き合い続けてまいります。

ご覧いただいた皆様、応援してくださっている皆様、心より感謝申し上げます。m(_ _)m

隊長

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