神奈川にて地鎮祭

「新築住宅」のこと
隊長IKEDA隊長

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。

この週末は、神奈川県にて地鎮祭が執り行われました。ご家族が代々受け継いでこられた、ゆかりの深い土地での家づくり。先人から大切に守られてきた地に、これからの暮らしを描く家を建てさせていただく、そのお手伝いができることを、心からありがたく感じています。

受け継がれてきた土地に、終の棲家を

このお住まいは、お施主様にとってこれからの人生を豊かに歩んでいくための「終の棲家」として計画しています。終の棲家というと少し寂しい響きに感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、むしろ逆ですね。。これから先の暮らしを、いちばん心地よく、いちばん自分らしく過ごすための住まい。そんな前向きな場所だと捉えてます。

ご家族が受け継いでこられた土地に建てるという意味でも、特別な家づくり。慣れ親しんだ景色、土地に積もった時間、ご家族の記憶。そうしたものを大切にしながら、これからの世代へつないでいく住まいになればです。

平屋という選択

今回計画しているのは、平屋です。

平屋は、ワンフロアで生活が完結する暮らしやすさが大きな魅力。階段の上り下りがなく、家事も移動もシンプルになり、年齢を重ねても安心して暮らし続けられます。さらに、構造的にも地震に強くしやすく&平屋は佇まいが良いですね。

そして何より、平屋は庭や外の緑との距離が近い住まいです。窓を開ければそこに庭があり、四季の移ろいを暮らしのすぐそばで感じられる。終の棲家としての落ち着きと、自然とともにある豊かさ。その両方を叶えられるのが、平屋という選択なのだと感じています。&岡庭建設の価値観にも共感いただき始まった家づくりですから、その価値観を共有しながら、最大限敷地のポテンシャルを活かし計画しています。

敷地のポテンシャルを読み解く

この敷地には、魅力的なポテンシャルがたくさん詰まっています。

まず、方位が敷地に対して振れ角を持っていること。一見すると設計が難しそうに思える条件ですが、これは光や風の取り入れ方を工夫する余地が大きいということでもあります。建物の構え方ひとつで、表情も住み心地も大きく変わってくるんです。

さらに、道路に二面で接していること、そしてそのうちの一面が坂道であること。この高低差・起伏は、平屋でありながら立体的な広がりや、外からの視線を上手にコントロールできる可能性を秘めています。難しい条件を「個性」に変えていく・・これは私たちが家づくりで最も大切にしていることのひとつです。

この起伏を活かしながら、緑を設え、これから先の豊かな暮らしを少しずつ築いていく予定です。土地が本来持っている力を素直に活かした住まいは、住むほどに馴染み、年月とともに味わいを増していくものだと、私達岡庭建設は実感しています。

半世紀のお付き合いのある神社さんとともに

今回の地鎮祭は、私共と半世紀にわたるお付き合いのある鷺宮神社さんにお願いしました。

地鎮祭は、その土地の神様に建築の許しを請い、工事の安全と、これからの暮らしの平安を祈る、日本古来の大切な神事です。長くご縁をいただいている神社さんに執り行っていただけることは、私たちにとっても格別な意味があること。受け継がれてきた土地に、長くお付き合いのある神社さんの祈り、そのつながりの重なりに、家づくりという仕事の奥行きを改めて感じました。鷺宮神社さんのプロジェクトも建築中です!

これからの暮らしを、ともに

岡庭建設は、設計から施工までを一貫して手がけながら、お施主様ご家族の暮らしに真剣に向き合い続けます。今回の地鎮祭では、長年この土地を見守ってこられたお施主様ご夫妻の想いを、改めて深く受け止めることができました。

「終の棲家」として計画されているこの平屋の住まいが、豊かな緑と光に包まれながら、ご夫妻の第二の人生の舞台となっていく。そんな未来を思い描くと、私たちもとても心強く、そして身の引き締まる思いがします。

これからの設計・施工のプロセスを通じて、お施主様とともに丁寧に家をつくり上げて参ります。完成の日を、私たちも心から楽しみにしています!

隊長

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