信州木造住宅協会へ/長野県松本市

「隊長の活動他」のこと
隊長IKEDA隊長

皆さん、こんにちは!IKEDA隊長です。

先日、長野県松本市へ行ってまいりました。JBN(一般社団法人JBN・全国工務店協会)の連携団体、信州木造住宅協会の総会に出席し、基調講演も担当させていただいた次第です。少しハードな日程ではありましたが・・・笑・・こういった場に呼んでいただけることは嬉しくもあり、気持ちはいつもフル充電のつもり・・笑。

長野の地域工務店が集う団体で

信州木造住宅協会は、「地元工務店による工務店のための団体」として、長野県の各エリアに根ざした工務店が互いに協力し、知識と技術を磨き合う組織です。正会員の工務店だけで100社を超え、JBNの連携団体としても活発に活動されています。

JBN(一般社団法人JBN・全国工務店協会)は、全国47都道府県で3000社以上の地域工務店 や関連事業者が登録する工務店の全国組織で、年間3万棟以上の新築と30万件のリフォーム実績。隊長はこのJBNで副会長を務めており、全国の連携団体との交流や、地域工務店へ国の施策情報を届ける活動にあたっています。

信州木造住宅協会のような地域に根ざした団体が、JBNという全国ネットワークとつながることで、「地域の職人技」と「全国の最新情報」を組み合わせた、本当に強い工務店活動が生まれていきます。

信州木造住宅協会総会の会場の様子

総会では事業計画発表、そして90分の基調講演を

今回の総会では、会長や理事の皆さんから今期の事業計画の発表がありました。信州ブランドたる長野の地域工務店が力を合わせ、質の高い住宅を地域に広げていく・・まさに地域工務店が本来持つ強さを活かした取り組みが、着実に前に進んでいることを実感しました。逆に学びと新たな発想を頂きました。

信州ブランド HIGHEST Quality の懸垂幕

そして基調講演として、隊長がJBNの情報や岡庭建設の取り組み・考え方について、90分ぶっとしでお話させていただきました。(さらに時間オーバーしてしまいまして・・・汗

お伝えしたのは、一言で言えば「地域工務店の強みは、何か」というと地域の住生活の担い手でもあり、住まいを建築するだけでなく修繕にも関わり続けつつ。時代の先の情報を活かす!。例えば省エネ・脱炭素に向けた国の方針が大きく動いている今だからこそ、地域で信頼を積み上げてきた工務店だからこその脱炭素も実現できます&価値が改めて問われる時代だということも熱弁して参りました・・・笑。

登壇して講演する様子

懇親会は、昔から知る仲間との再会から始まり

講演後の懇親会も、とにかく中身の濃い時間に。久しぶりに顔を合わせる仲間との懐かしい再会から始まり、各社の最新情報の交換や、それぞれの地域での課題の話まで、話題は尽きません。「こういう場があるから工務店仲間っていい!」これは正直なところ、毎回実感することです。全国どこに行っても、根っこにある想いは同じで、「いい家を建て、住まい手の暮らしを支える」ということにみんな真剣に向き合っている。そのことが伝わってくる場でもあります。

地域工務店の横の連携が、結果としてお施主様の家づくりの質を高めていく・・・そう信じているからこそ、全国各地に出かけてでもこういった場に参加し、情報を届け、また受け取る活動を続けています。

そういえば、松本駅にはなぜかゴジラが!

少し余談になりますが、松本駅コンコースに高さ3.5メートルの巨大なゴジラ像が立っているのをご存知でしょうか。映画「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」でアカデミー賞視覚効果賞を受賞した、松本市出身の山崎貴監督を称えて、地区の有志が段ボールや板材を使い、約5ヶ月かけて手作りした作品です。

思わず写真を撮ってしまいました(笑)。

松本駅に現れた巨大ゴジラ像

工務店でも使われる「板材を積み上げる」という感覚なのか、なぜかその精巧な出来栄えに、職人さんへの尊敬にも似た気持ちが湧いてきました。地域の人たちが「自分たちの誇り」を形にする、その熱量がいいですね!。

工務店ネットワーク

地域工務店として歩んできた岡庭建設ですが、JBNを通じた全国ネットワークの中に身を置くことで、国の住宅政策の最前線の情報をいち早くつかみ、現場の設計・施工に活かしてきた経緯があります。

脱炭素社会に向けた建築基準の変化、省エネ性能表示の義務化、木造住宅のさらなる可能性と課題・・これらすべてが、地域の工務店単体では追いかけきれないほど速いスピードで動いています。だからこそ、全国の仲間と情報と知見を共有し続けることが、岡庭建設の家づくりの質を支える柱のひとつになっているんですね。仲間に感謝m(_ _)m。

 

隊長

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